2008年7月16日 (水)

ねらいの流れへ…

 いつも通っている川のとあるポイント。
 そのポイントは、深いフラットな流れ。魚は岩盤の切れ目やちょっとした流れの変化する場所に確実についている…だけど、なかなかに釣れなんですね、これが…。

 緩い流れでもよく動き、型くずれしないフライを何とか巻きたい…羽根キチ全開のマテリアルを購入。

P1030547  最近はまっているのがこれ。いつも私のハートをいとも簡単に魅了してしまうハックルを作りだしてくれるホワイティングのスペイハックル。

 もう最高のゆらゆら具合を醸し出してくれるハックルですね。

 ブラック、オリーブ、タン…このハックルに出会うとついつい購入してしまいます…羽根キチの悲しい性です…。

 

 

 最近、出会ったハックル。なんかダンダラ系。なんともいいんです。

 このハックルで一本。

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 大きめのフックに。イブニングの一瞬にかける一本!

 ウィングはとっておきのシナモンターキークイル。堅めのウィングでしっかり水をとらえて、スペイハックルがゆれて魚を誘う…そんなイメージ…。

 イメージ通りにはなかなかいかないのが現実ですけどね…。

  最近ちょこっと雨が降りましたが、チャンスは暗闇迫るイブニングの一時…この時間帯に本流のビッグゲームが訪れますように…。

 でっかいフライででっかい魚を釣りたいもんです。

 いやいや、そうだそうだ今年は心穏やかに…釣るんだった…。

 でもねぇ…あのイブニングの雰囲気…でっかいヤツがウロウロしてそうなあの雰囲気の中…心穏やかになれれば、本物なんだろうな…。

 尊敬する大兄、開高健さん曰わく「悠々として、急げ」まさにそんな感じ…。

 やべ…カラフト用も巻かんと…。
 全然、心穏やかじゃないな…。

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2008年7月 9日 (水)

シマエビとジェネプラ

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 今年もやってまいりました!北海シマエビの季節でございます!

 うまいんだよね~。最高なんだよね~。

 昨年も同じような記事をアップしたような気がしますが…。やっぱりシマエビ見るとジェネラルプラクティショナーを巻きたくなるんですね。

 写真の中にいますね。我がジェネプラ。ゴールデンフェザントティペットをエビの 目にした人…やっぱり天才。

 レアをぱらっと巻きました。P1030536

 これでカラフト釣ってみよ。今年のカラフトも楽しみ楽しみ。

 もうそろそろ北の方からカラフトマスの便りが届きますね。海で思いっきりフルキャスト!これがまた爽快!

 原色のマテリアルがタイイングデスクに散らばる季節が近づいてきました!

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2008年7月 6日 (日)

カーティスクリークにて…

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 6月。緑燃ゆる、カーティスクリークへ。
 H爺さんをご招待。私の師匠であるMさんと3人での釣行。前の晩からワクワク。遠足前の子どもみたい…。

 久しぶりのカーティスクリーク。「やなわらばーの青い宝」を聴きながら林道を走る。

 青い空 蒼い風
 あの場所に また行きたい また戻りたい
 青があふれるあの場所で また笑いたい
 思い出すはこの景色 ありのままでいられるよう
 太陽の光そそぐ 心さらけ出せる場所

 自分を育ててくれた川へ、大切な釣友と…ありのままの自分でいられる川。最高の時間がゆっくりと流れていきます。

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 ドライで狙うH爺さん。何とかオショロコマに逢ってもらいたい…。

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 我が師匠Mさん。ウェットで狙う。

 私は、ドライ、ウェット、ニンフ…いろいろとやってみる。3人それぞれ自分の好きなように釣り下ります。先輩お二人の釣りを見て、いろいろ盗む…なるほど…こうやればいいのか…こんな釣り方もできるんだなぁ…。

 お二入は釣りの師、そして人生の師。釣りだけではなくいろんな話を聞いてくれて、そして一緒にいるだけで、心が軽くなっていく…フライフィッシングは人と人を結びつけてくれる…それも知らないうちに…。

 お二人と共有する時間。6月の緑のできたての空気を胸一杯に吸い込んでの釣り。

 いうことなしの完全リラクゼーション空間。

 魚もたくさん。ヤマメのちびちゃんがたくさん。あっちにもこっちにも魚が…。ドライをキャストすると電光石火でちびヤマメが飛びついてきます。

 ほんとにいるわいるわ…。ニンフに変えて底をコロコロころがすと…
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 ちょっといいサイズのヤマメがでて、#4ロッドを曲げてくれます。
 そしてそして、愛すべき、イワナとオショロコマも出てきます。
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 この朱点に逢うとほっとする。

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 ドライに出たイワナ。
 「あれ、俺、釣られたの…」そんな表情が愛らしい。
 目が合うと「あんたかい、久しぶりだね」イワナはそう言って川へ帰っていきました。

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 金色がかったイワナも釣れました。やぱっぱりイワナはおもしろいです。一匹一匹模様も、表情も違う。今度はどんなイワナに逢えるかな…そんな楽しみがありますね。

 3人でのんびり過ごした、癒しの時間…。最高の時間でした。H爺さん、Mさんありがとうございました。
 そして、カーティスクリークの魚たち、緑の木々ありがとう。

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 心さらけ出せる場所…。

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2008年6月26日 (木)

シルク

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 シルクフロス。なくてはならないマテリアルですね。色とりどりのシルクフロスを使って鮮やかなフライを巻いて、綺麗な魚が釣れちゃったら、そりゃもう、最高なんですね。

 このシルクを作ってくれている方々が、今、我が家におります…
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 めんこいでしょ!カイコさんですよ!モスラみたい。
 近所でとったてきた、桑の葉をバクバク食べます。見ているとおもしろいです。志村けんさんがスイカの早食いやってみるたいに、桑の葉をすごい勢いで食べていきます。

 テレビなんかを消して、雑音をなくすと、カイコさんが桑の葉を食べている音が聞こえてきます。

 シャワ…シャワ… サクサク

 今日、一匹がまゆを作り出しました。
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 箱で作った個室の中で、頑張っております。

 「俺、かんばる。さなぎになって、立派な成虫になる!」

 そんな心意気が伝わって(?)きます。

 う~ん。こんな頑張りを見ていると、シルクフロスをもっと大切に使おうと思います。フロスの切れっぱしも捨てずとっておいて何かに使お…。

 それにしても自然界はすごい。こんなラーバが、ピューパになるときになんであんな光り輝く糸を作りだし、その中でアダルトになろうとするのだ…。(←ラーバとかピューパとか、アダルトとか書いとくとフライフィッシャーらしでしょ)

 その光り輝く“まゆ”をですよ、糸にしてしまった先人はエライ!それを釣り針のボディーに巻き付けた最初のタイヤーは誰なんだ!
 世界で最初のシルクフロス…間違いなく、超スーパーデラックスがつくくらいのキチガイだったのではないかと、勝手にタイイングキチガイが想像しているわけであります。

 お願いカイコさん…“まゆ”ができたら、ちょびっとだけください…。ど~しても、ソフトハックルのボディーにあなたの光り輝く、そのできたての純白のシルクを巻いてみたいの…。
 水に入ったらきっとギラギラでしょ…。イマージャーの輝き…。

 きっと、かつてのキチガイもカイコさんの“まゆ”をみて同じことを考えたんだろうなぁ…。 

 なんて、きっと考えてますよね…私だけじゃないですよね…。

 このブログを更新している私の後ろには、彼がいます。
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 “ゆぱ”でございます。
 「俺からもいい、ラビットファーとれるよ~。」

 そうだね、そろそろブラッシングしないとね。

 でも、あなたブラッシングきらいでしょ…。

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2008年6月21日 (土)

夏至

 今日は夏至ですね。一年で一番昼の時間が長い日。
 でも、雨が降り続き、寒いです…。

 こんな日は、のんびりとタイイング。ソフトハックルボックスがさみしくなってきたのでソフトハックル中心にタイイング。最近までイトウ用の大きめのフライを巻いていたので、不思議な感覚…。

 ハックルを何にしようかなぁ…ボディーの色はどうしようかなぁ…いろいろ考えるのも楽しいもんですね。
 一本巻くのにそんなに時間はかからないので、雑にならないように、気をつけながらの夏至の日のタイイング。

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 ハックルはとっておきのヤマセミのボディーフェザー。
 「釣りキチ三平」の毛針釣りによく出てきますね。白と黒のコントラストがイイ羽根です。なんとか白と黒のコントラストをうまいく写真に撮りたかったのですが、ど~もイマイチです。

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 こちらは、コック・デ・レオンのヘンケープでハックルを。右のオリーブのソフトハックルは必需品です。絶対に欠かすことができない信頼感抜群のフライです。

 どちらのフライもフラッシャーブーをリブにしています。水中でのキラメキが魚を誘ってくれます。

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 レオンのヘンウィングでもう一本。時として赤茶色のフライが爆発的に釣れることがあります。カディスのお腹の部分もこんな色してますが、別にカディスがハッチしていなくても釣れる色です。

 やっぱりレオンのウィングいいなぁ…一人、自己満足にひたる夏至の夕暮れです。

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2008年6月19日 (木)

ノッテッドリーダー

 先日も、ちょいと書きましたが、最近ノッテッドリーダー作りがマイブーム。
 市販のリーダーをそのまま、まともにつかったことのない私にとって好みのリーダーを作ることに前々から興味がありました。

 いろいろなホームページやブログを参考にさせて頂きながら作っています。

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 マキシマのリーダーキットを購入しました。
 40lb 30lb 25bl 20lb 15lb 12lb 10lb(0X) 8lb(1X) 6lb(2X) 5lb(3X)4lb(4X) 3lb(5X)が入っています。

 これをあ~でもない、こ~でもない考えながらつないでいきます。

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 このキッドにもチャートが入っているし、私のフライフィッシングのバイブルとでもいうべき本、シェリダン・アンダーソンさんと田渕義雄さん共著の「フライフィッシング教書」にもいろいろなチャートがのっています。。
 それから、これまで使ってきた各社のノットレスリーダーのパッケージを見て、バット、テーパー、ティペット部分の長さの割合やテーパー具合などを参考に、いまのところほぼフィーリングにたよりながらも、好き勝手に好みに合わせて作ってます(笑)

 いまのところノットの部分から切れたりということもなく、本流のスペイやイトウ釣りでなんの違和感もなく使用しています。

 釣り場にもキットを持参して、改良を加えて自分なりのリーダーを作っていきたいなぁと考えています。

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 できたリーダーは一応、室内練習用ロッドでターンオーバーするかを確認します。あとはチャック付きのビニル袋にいれて保存。市販のリーダーワレットにぴったりのビニル袋を見つけました。しかもラベルまでついていてリーダーのレシピを書いておける優れものです。

 今のところ9ft 2Xのリーダーがお気に入りです。
 レシピは、
 バット:25lb(80㎝)
 テーパー:20lb-15lb-12lb-10lb-8lb(各30㎝)
 ティペット:6lb〔2X〕(30㎝) 

 自分のキャスティングにあったリーダーを作っていきたいなぁと考えています。

 また、思い悩む時間が増えそうです…

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2008年6月18日 (水)

イトウ巡礼②

 今日は仕事が休み。
 6月はイトウ釣りの絶好のシーズン。しかも今日は大潮。そんな好条件に期待して、2回目のイトウ巡礼。

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 前回、イトウを誘ってくれた、アイスランディックシープ、カシミアゴートヘア、ポーラーベアの獣毛カルテットイントルーダースタイルフライに白、黄色などなど新色を加えたり、写真のようなもじゃもじゃフライも巻きました。
 これジャングルコックとヒカリモノ以外は全部クマさんの毛です。イントルーダースタイルフライを巻いたときに大量に発生したポーラーベアのファーをとっておきました。まずそれをフックにぐるっと一周巻いて、ウィングはヒグマのヘアなんですが、二段仕込み。
 一段目は、ファーの部分。二段目はヘアの部分。水に濡れるとほそーくなるんですが、頭の部分はちょっとふくらんで流線型ぽくなるように巻きました。
 ヒカリモノは話題のモルフォファイバーです。一応、魚の側線を意識してみました。水に入ると妖しく輝きますよ。

 さてさて、気分転換をかねての二回目のイトウ巡礼です。

 ところが…
 今日はとんでもない風が吹き荒れていました。いつも、ある程度の風は覚悟していく場所ですが、今日は半端じゃない…。

 道路の電光掲示板みたいなヤツには風速15mとの表示…。

 釣り場について、何とかいつものポイントでキャストができる。しかし、日が昇るにつれて風が強烈になり始めました。そしてそして、風が吹いたら濁ってくるんです…。いつものポイントをあきらめ、近くの川へ移動…。

 しかし、しかし、ここも吹きさらし…とんでもない風が…。
 フォローの風なんですが、バックキャストができない…ロッドを立てた瞬間、風に押し返されます…しかも体ごともって行かれそうになる…これはもう釣りどころではなくなり、あきらめて帰ろうと決心…。

 ランニングラインをリールに巻き取り、ヘッドとフライを回収しようと思ったのですが、STL#11タイプⅢのヘッドがもう鯉のぼり状態…。風は、あちゃこっちゃから吹いてくる…ヤバイ、危険…。

 岸から釣っていたのですが、岸が水面からかなり高い所だったので、余計にヘッドとフライを回収しにくい…。

 あ~あ。仕方ない、水面まで降りられるところで回収しようと思い、フライを水面にフラフラ漂わせながら、移動しようと思ったその時…

 ゴン

 あれ!?なんかかかった…

 ぐい~ん

 あれ、あれ、あらららららら…。

 でっかいぞ。

 それまで、な~んの反応もなかった場所からいきなりでっかいのがかかりました。
 80アップです。

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 なんか、釣ったじゃなくて、釣れちゃったなんですが…。川が最後の最後で微笑みかけてくれたようで、なんかこう神々しいものを感じてしまい…偶然、釣れちゃったと言ってしまえばそれまでなんですが…。自然の見えない力を感じてしまった一瞬でした。

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 今日は黄色がラッキーカラー。

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 強烈な風が吹いていなかったら、逢えなかったイトウ。
 単なる偶然…?川がくれたプレゼント…?

 風よ
 川よ
 空よ
 海よ
 そして、イトウ。ありがとう。
 今度は、あと20㎝大きくなったら勝負しようね!

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2008年6月12日 (木)

イブニング炸裂!!

 所用をすませたイブニング…、川へ…。
 昨日、雹が降ったり、バケツをひっくり返したような雨が降りました。ちょっとでも水が増えていればなぁ…なんて淡い期待を持ちながら、暗くなる直前の川辺へ…。

 モンカゲのアダルト、ヒゲナガが飛び交う…。魚にとって二大ごちそうともいっても過言ではない虫ちゃんたちが乱舞…いけるんじゃないの!

 期待は高まりますが、ライズは散発…小さい魚が岸際でライズを繰り返していましたが、でっかいのは…。どきおりゴボンというようなライズがあるくらい…。

 暗闇直前の川をスペイキャストでのんびり釣り下る…いいねぇ…夏だねぇ…気持ちいいねぇ…なんて心穏やかに…。

 散発ながら大型のライズは明らかに水面上を流れるモンカゲのダンやフローティングカディスを喰ってるライズとは違う…。おそらくモンカゲのニンフが水面に向かって泳いでるヤツを水面直下で喰ってるかヒゲナガのピューパ。そんなライズでした。
 う~む、とひとり唸りながら作戦を考える。
 そうこうしているうちにも、暗闇が…。

 よし、シンキングリーダーでフライを沈めて、魚のいるあたりでスウィングさせることによって、フライを浮上させて水面に向かうモンカゲニンフを演出しよう。

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 ビーズヘッドのフライをドロッパーに。右のレオンとレモンウッドダックのコラボフライをリードに。ビーズヘッドのフライ釣れますよ。水に入るともっとスリムになってモンカゲニンフみたいになります。リーダーはファストシンク。

 左岸からシングルスペイで対岸に向けて45°くらいの角度でダウンキャスト。
 ラインを流れに送り込んでフライ先行で沈ませる。魚がついていそうな場所でラインをはりスウィング開始…少しずつフライが浮上をはじめ…流心からはずれたときにゴン!

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 40アップです。イイ引きでした!

 そしてそして、今宵はこれで終わらなかったのです!
 一番太い流れのよれのところで、ガボンというでっかいライズ…。
 絶対にドライじゃない…なんか妙な自信がありました。このシステムでいける…。

 ドロッパーはビーズヘッドそのままに。リードフライを換える。
 ボディーハックルにコック・デ・レオン。ウィングはヒグマのヘアをぱらっと。そしてゴールデンフェザントクレストを2枚ばかりのっけて巻いた、スペイ風ウェット。
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慎重に慎重にキャスト。まずは、魚のいるであろうポイントまでの距離感をあわせながら、ラインを送り込んでフライを沈める。距離感があったところで、ラインをはりスウィング開始…。

 す~っとフライが浮上してくるのがわかる…。
 スウィングが終わろうかというそのとき、コツコツ…

 ん…きた!ゆっくりロッドをたてる…

 ぎゅわ~ん!イイイイ~リールが久しぶりに鳴き声をあげました。

 がっば~ん!大ジャンプ!

 うお~!最高!強い…CNDエキスパートスペイ#6/7が心地よい弧を描く…いいねぇ…。魚のファイトを十分に楽しみました。魚体を見てびっくり、久しぶりの虹のでっかいの。

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 いやいやイイファイトでした。ごんぶとの本流ニジマス。これに逢いたいんです。メジャーはもっていないので大きさは正確にはわかりません。おそらく50はアップしてるんじゃないかと…。

 でっかい魚が釣れたのはもちろんうれしい!
 自分の戦略でうまくいったのがもっとうれしい!
 そしてそして、ヒグマのヘアのスペイフライ風で釣れたのがさらにうれしい!

 リアルなフライで釣るのもすっごく楽しいけど、こんなトラディショナルなウェットでライズを捕るウェットの釣りがたまらなく楽しい。

 なんかいいんだな~。スペイキャストにスペイフライ…暗闇間近の川面の雰囲気…。ゆっくりなリズムでロッドを振って、すばらしい魚に出会えて…。心癒されて…。夏の風を感じて…。一人悦に浸りました。
 

 ほんとに今日の夕暮れはスローな時間が流れていました。

 夏の闇のにおい…モンカゲ、ヒゲナガ、そしてたくましい本流のニジマス…ありがと。

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2008年6月 8日 (日)

イブニングのひととき…

 夏らしい風を感じるようになりました。
 昨日は、ぱらっと雨が降って、夏の香りが強くなってきましたね。

 夕方、妻と散歩がてら自宅近くの川へ…。
 長靴とラニヤード、小さなフィッシングバックにドライフライとソフトハックル、ロッドを持って二人プラプラと川散歩。

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 河原は、ハルサキヤマガラシが満開。金色の川辺…。
 家から徒歩5分…夏の午後の雰囲気がいい…す~っと心が爽やかになりますね。

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 小さな川ですが、水生昆虫がたくさんいます。今日はカゲロウが大量にハッチしていました。モンカゲロウもいましたよ。

 6時くらいになるとそこら中でライズが始まりました。そんなに大きな魚はいないけど#4ロッドをグイグイ引っ張ってくれるのはヤマメでした。

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 パーマークもはっきり。綺麗な魚体。やさしくリリース。たくさんの魚が遊んでくれました。
 

 今日は妻もドライフライに挑戦。ドライに飛びかかる魚に翻弄されながらも3匹釣りました。初めてロッドを振ったわりにはなかなかに釣る…。魚に感謝ですね。
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 フライにフロータントを塗ったり、フライのチェンジなどなどガイドに徹してみました。魚を釣ってもらうのも悪くないですね。

 二人でのんびり川散歩もいいもんです。

 夏の空気を感じました。

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2008年6月 5日 (木)

レオン狂の詩

 またもやコック・デ・レオンである…。イイ羽根手に入れちゃった…。

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 コック・デ・レオンのヘンウィング。
 前から使っていましたがこれがまたいいんですわ。前回手に入れた羽根はほとんど使い切っちゃってました。

 いつもお世話になっているプロショップに他の用事で電話をすると…
 「レオンのヘンウィング、入ってるんだけど」
 悪魔のささやき…
 「はい、送って下さい…」
 即答…
 しかも今回はゴールドグレード!

 いやほんとに前回入手したウィングもよかったけど、今回のがまたいい。黒光りといい、そのなんとも言えない柔らかさ…水に入ったら、そりゃもう、生命感があふれ出すんじゃないの!なんて一人コーフンしながナデナデ。

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 震える手でクイルのペアを取り出しタイイングへ…
 いいマテリアルをいじってると私汗だくになります…緊張してるんですねきっと…。
 このダンダラたまりません…シアワセの境地…

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 こんなフライを。
 テールもレオン。ジンジャータイド。
 スロートハックルは、グラウス。ライチョウさんの羽根も何とも言えない模様…ソフトハックルにもいいですね。

 レオンのヘンウィング、夏の川で活躍してくれています。
 今年も頼みますよ~!!

 しかし、イイ羽根だ…しばらくこのウィングにひたります…

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