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2006年11月12日 (日)

プレートテクトニクス・プルームテクトニクス

 中学1年生の地学分野「大地とその変化」に突入。この分野私は大好き。なんでかというと、自分たちが住んでいる地球の不思議さや巧妙なメカニズムは知れば知るほど不思議がわき上がってくるから。

 1時間目、自分たちの住んでいる土地は何でできているの?と聞いて、地質図を見せて自分たちの住んでいる土地について考えてみた。おもったより昔に形成されていて、火山活動がかかわっている場所もあり、そんなことが石ころひとつを調べることからわかってくるということを話すと、興味がわいてくるようです。この時期、私の机の上には生徒が拾ってきた石ころがころがっています。うれしい限りです。

 個人的に興味を引かれているのは、ドイツの気象学者ウェゲナーが唱えた「大陸移動説」。大西洋を挟んでアフリカと南アメリカの海岸線がぴったりと合わせられることに気づき、「これは大昔2つの大陸はくっついてだんじゃないの」と考えたわけ。他の人が考えもしないような突拍子もない「大陸が動く」というびっくり仰天で壮大で、これほどおもしろいことはないと私は思うのだが…教科書からはしばらく見放されていた。これをやらないで何をやるの?プレートテクトニクスの考え方は、なぜ火山や地震が発生するのかの学習につながっていく。だからこそ、大陸移動説をやらなくてはならないと思うので、授業に取り入れています。

 今年は、プルームテクトニクスもすこ~し内容にくわえていこうと思います。もちろん、そのためには自分が勉強して、生徒にも理解できるようにかみ砕いて教材化していこうと思います。目下、ホームぺージを検索しまくり、本を読んでいます。

 ブルーバックス「新しい高校地学の教科書」がおもしろい。もちろん、中学版「新しい科学の教科書」もおもしろですよ。どちらも、すばらしいテキストだと思います。

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