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2006年12月19日 (火)

金星みため君

 3年生の天文分野も終わりに近づいてきました。最後の難関(?)として「金星の見え方」の学習があります。

 金星の満ち欠け、なかなかイメージしにくい…。少なくとも自分はイメージしにくかった…。太陽の周りに金星がぐるっと書いてあって、地球が近くにぽつんと1つたたずんでいる図…。少しでも生徒のイメージ化を助けてあげられないかなあ。

Img_4050  こんなものを作りました。その名も「金星みため君」。赤いのは「太陽」、黄色いのは「金星」、青いのは「地球」です。太陽と地球は固定してあって、金星は太陽の周りをグルグル公転できるようになっています。

 地球の下の方にある四角い箱みたいなのは、デジカメを置く場所です。Img_4048

 これを、黒板に引っかけます。横には、あのイメージしにくい図が…。金星をくるくる公転させて、地球の位置に置いた、デジカメで金星の見え方を撮影して、テレビに映します。

 金星を観察した場所に自由に移動させて、地球からの見え方を確認できるようになりました。Img_4047

 こんな風に金星が見えます。

 生徒のイメージ化を助ける手助けになるような教材を作るのは楽しいもんです。授業がスムーズに進し。でも、楽しいね、すごいねで終わってしまっては意味がない。なぜ、こう見えるのか、確かな知識を身につけさせて、一番星を見つけたとき、ちょっとでも宇宙の神秘を感じてくれたら、と思っています。

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