« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

2007年6月

2007年6月23日 (土)

続 山親父

Img_5017  またもや、出てきた出てきた山親父~♪

 ヒグマのヘアにはまりました。今度はヒグマかよ~っていう声が聞こえてきそう…いろんなマテリアルにはまりやすい…それが私です。

 また、ダビングループにヘアを入れてモシャモシャにピックアップ。ボリュームをもたせました。

 ウィングにはピーコックソード。夏向けのフライです。

 夏の瀬に放り込んで使いたいそんな一本です。

 私の好みの問題ですが、スロートハックルの揺らめきをだすために、比較的固いヘアーをボディーに巻き、ボリュームをだすためにピックアップしたフライをよく使います。とても効果的です。

 今日も寒い1日です。虫が飛ばない…。

 季節がなんだかおかしいですね。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月16日 (土)

山親父

Img_4959_1 出てきた出てきた山親父~♪

 あれ、こんなCMソングありましたよね…。

 このフライのボディーのモシャモシャしたヘアーはヒグマのファーです。自然にカールしたファーは水をしっかり捕まえて魚にアピールしてくれそうです。

 マルチグルーでスレッドにはりつけて、ダビングループを作って巻き付けました。最後にピックアップしてできあがり。結構いいなあと感じています。

 水に入るとブラウンゴールドに輝きます。魚とりがうまいヒグマのように魚をとらえてほしいなあ。

 それにしても、いや~寒い!もう6月もなかですよねぇ…今日はあまりに寒くてストーブたきました。小雨ぱらつくオホーツクです。

 そうだそうだ、今日、家の中にヒゲナガが一匹遊びに来ました。電気の周りをぱたぱた音立てて飛んでました。今年初めてのヒゲナガです。あまりに寒いので家に避難しにきたのかな…。

 6月はいいシーズンなのになぁ…。寒くなったり暑くなったり地球がおかしくなっているのを感じる今日この頃です。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月13日 (水)

初ヒット!

 所用を足しての帰り道、ちょっと寄り道で川へ。1時間くらいロッドを振りました。1日いっぱい釣りをする時間がなかなかとれないので、ちょっとした出先の帰り道に、ちょと川へ寄り道的釣りが多いのです。

 いやいや、今年の初ヒットです!やっとこのブログでも自分で釣ったお魚の写真を掲載することができます(涙)。やったやった!

 それにしても暑い1日でした…。川に降りると夕方にもかかわらず“虫っけ”があまりにも少ない…。

 「あれ~そろそろなんかハッチしてもいいでしょ~。」

 今日のタックルは、

  ロッド:CND エキスパートスペイ #6/7 

  ライン:CNDスペイライン

  リーダー:AIRFLOシンキングリーダー SlowSinking と SuperFastSinking 8ft

 とりあえず、ドロッパーに“ナンバーワン”、リードに“ソフトハックル”の最強ドロッパーシステムでひと流し…ま~ったく反応なし!

「あ~今日もだめか~」

 でも、今日は何とか魚の顔を見たかった。もうひと流しやってみよう…。時間が経てばハッチもするかもしれないし…。ふた流し目は、ちょっと目先を変えてやろうと思って、リーダーをSuperFastSinkingに替えてフライもウォディントン25mmに巻いたブルー&ピンクアクアマリンにしてみる。

 ゆっくりスペイキャストで釣り下る。深い川底に向かってシンキングリーダーがすーっと沈んでいくのがわかり、フライが水をかんでいるのがよくわかる。

 「うん、いいぞ。いいぞ。」

 ひと流し目のウェットと違って魚の反応が返ってくる。明らかに魚の興味を引いているのがわかる。

Img_4946 そしてついに今シーズンの初ヒットの瞬間が!スウィングを終える瞬間にゴーンときました。イメージ通りのヒットに思わずニンマリ。粘ってよかったぁ!虫っけがないときには、目先を変えてみるとやっぱりいいもんです。ストリーマーパターンにしてみてよかったよかった。

 喜! 嬉! 笑!  

 いや~長かった。シーズン初ヒットは嬉しいです!これで、気持ちにもゆとりが生まれました。

 そんでもって、日没が近づくとやっぱり少しずつ虫っけが出てきてライズも見られるようになりました。

Img_4952 ここで、リーダーをSlowSinkingに、フライも杉浦雄三さんのパターン“ツイストピーコック”をドロッパーに“ナンバーワン”をリードに替えてみました。今のところ、この2本のドロッパーシステムは私の中の世界最強タッグ。

Img_4948 そして、もう一匹釣れました。 リードの“ナンバーワン”にきました。こちらもスウィングを終える瞬間にスプラッシュを上げてヒットしました。快感でした。

 今年も魚に逢えた喜びで胸の高鳴りがおさまりません!

 お魚の皆様、今年もよろしくお願いいしま~す。

 

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2007年6月11日 (月)

高鳴る興奮

 イトウ釣り惨敗からはや一週間。夜、車を走らせるとフロントガラスに虫がぶつかるようになっています。今日も気温が上がり、一気に夏が来たような感じです。

 こんな季節になってきて、ふと気づく…。あれ、そろそろヒゲナガ飛ぶよなぁ…。

 魚にとってきっとヒゲナガの季節はごちそうの季節。毎晩、毎晩宴が繰り広げられるそんな季節なんじゃないかな。我々人間も、旬の物をおいしく頂くと元気が出る。魚だってきっと同じだと思うわけです。春になったらギョウジャニンニク、ヤチブキ、流氷去ったら毛ガニ、みたいに魚だってきっと年にこの季節だけのごちそうのはずだ。

 これまで、いろんなパターンのヒゲナガフライを巻いてきました。今年はちょっと考えた。リアルなフライもいいけれど、ちょっと抽象的にお洒落に(?)トラディショナルにヒゲナガフライを巻いてみよう。

Img_4941  そんなわけで、コレ。結局ディーウィングスタイルに行き着いてしまいました。島崎憲司郎さんの「水生昆虫アルバム」をパラパラやってヒゲナガのページを見ていて気がついた。フローティングピューパをディースタイルで巻いてみよう。

 水面直下をユラユラ。オリーブのボディーにキジのボディーハックル。

 そして、今はまりにはまっているブラックピーコッククイルでウィングを。

なんか結構いい感じになりました。リアルフライもいいけれど、抽象的で、トラディショナル雰囲気満点のフライで、ゆっくりスペイキャストでもして、ヒゲナガ飛び交う川面のライズめがけてスイング…。気持ちはゆったり、いい風吹くまで待ってみたり…。

 まあ、でもヒゲナガのライズを目にしたら、イトウさんのお食事と同じく心中穏やかではいられません。いらない力が入ってラインはタングル、リーダーにはウィンドノット…そんなのが現実…。

 今シーズンは心穏やかに釣りをしてみるか…。大人のウェットフライフィッシングを目指そう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 5日 (火)

ラインバスケット【改造版】

 イトウ釣りにラインバスケットは必需品。自分で作成したラインバスケットを使用してきましたが、改造を加えることにしました。

 これまでは、からみ防止にゴルフピンを使用していました。これを強引にボンドで接着していたわけです。しかし、ゴルフピンはなかなか頑丈に接着することができず、すぐにぽろぽろとれてしまいました。きっと、ゴルフピンにはゴルフボールを乗っけるくぼみがあるので、接着面積が小さいためはずれてしまうものと考えました。そこで、ネジ止めしようと試みましたが、木製ピンは、はかなくも割れてしまいました。

 う~む。困ったわけです。最近発売された、大口径のラインバスケットを購入しようかとも考えました。でも、自分で作った道具にはやっぱり愛着があるわけです。

 考えた。ない頭ひねって考えた…。

 からみ防止用の素材をどうするか…。購入を考えた大口径ラインバスケットにはからみ防止用に円錐形のコーンがくっついていました。

 探しました。円錐形の物体…。軽くて丈夫でよくボンドでくっつくものがいい…。

 そこでひらめいたのが、業務用のでっかいボンドについているノズル!中は空洞で、軽い!デイセンターで探すとありました。ボンド用のノズル!しかも安い3つで150円くらいでした。これをエポキシで貼り付けました。バッチリ固定することができました。

Img_4937 ラインバスケット【改造版】

 9本のノズルを貼り付けました。使い勝手は最高でした。一度もランニングラインがからみませんでした。快適なキャスティングができました。

Img_4927  使い勝手はこんな感じです。このノズルかなりオススメです。ぜひお試しください。ただ、接着するときはエポキシがいいと思います。瞬間接着剤はだめでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 4日 (月)

初釣行 ~惨敗~

Img_4931_1  今シーズン初釣行です。やっとこのブログにも新しいカテゴリー「釣行記」を追加することができました。うれしいうれしい!

 さてさて、肝心な結果の方ですが、やっぱりね、イトウさんには簡単には逢えません…。釣れるときは釣れるけど、釣れないときはま~ったく釣れない…そんな魚ですねイトウさんは…。

 まあね、結果はさっぱりでも、最高に気持ちよかった!いや~、川はいいなあ~。川に近づくと胸がはりさけんばかりに高鳴りました。もう、アドレナリンでまくり。深夜2時に出発しましたが、まったく眠くならず!

 ご覧のような快晴!風も弱く最高でした。シーズン一発目としては、めずらしくキャスティングも快調。G・Loomis GLX  #10-11にWET CELL STL#11をのっけて、以前紹介したRio社のランニングライン。弱い追い風に乗って、ほとんどランニングラインが全部飛んできました!気分最高、空と同じように晴れ渡りました。ロッドにラインの重さがのるあの感覚たまりません。

 いままで巻きためたフライもイイ泳ぎをしてくれました。しかしねえ、まったくイトウはかからず…。ボイルは結構頻発していたのですが…。かかりません。何が悪いのか…隣で釣っていたベテランフライフィッシャーいわく「生の餌が豊富なときはやっぱりフライにはねぇ…」実際、トゲウオがこれまで見たこともないくらい大量にチョロチョロ泳いでました。

 「がば~」

 「ごぼん」

 「ざばざば」

 いろんなところから、イトウさんのお食事の音が聞こえてくるのです。心中穏やかではありません。心臓に悪い…。

Img_4936 手を替え品を替えアプローチ。いろんなフライを試すといっておきながらも、やはり出してしまいました。釣りたいモード満々の「ケムンパス」これまで多くのイトウさんを誘ってくれました。たいした手の込んだフライじゃないのですが、よく釣れます。

 こうやって写真に撮るとめんこく見えますね。

 

 Img_4934  

 うん、自分の中でリセット完了!何もかも忘れて、8時間ばかり釣りに没頭しました。自然にどっぷりつかって、身も心も回復ってとこです。

 今年も、奏でる「イトウ狂の詩」。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月 3日 (日)

イントルーダ

Img_4917  月曜日のイトウ巡礼に向けて、準備。

 レアを使ってイントルーダを大量生産。スティールヘッダーが使っているフライ。遡上魚には効果があるということですね。

 う~ん、イトウにもきくと思うんだけどなあ…。まあ、こればっかりは試してみないとわかんない…。

 これまでのイトウに実績が高いフライはオリーブやブラックの細身のフライ。

 イトウはどれくらい獲物をはっきり認識できているかよくわからないが、私的見解ではあんまりよく見えてないんじゃないかと思う…。ぼやーっとシルエット的に獲物だと判断して食べてるんじゃないかなあ…。勝手にそう判断しています。

 こんな私的かつ勝手なイトウの見解から考えると、イントルーダのようにフラフラ、ヒラヒラ、ユラユラゆれていただけるフライはそのシルエット的プロポーションがイトウに少なからずアピールしてくれるんじゃないかと思っているわけです。

 10本ほど巻きました。いやいや、初釣行が楽しみ。まるで遠足前の子どものようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »