« ラインバスケット【改造版】 | トップページ | 初ヒット! »

2007年6月11日 (月)

高鳴る興奮

 イトウ釣り惨敗からはや一週間。夜、車を走らせるとフロントガラスに虫がぶつかるようになっています。今日も気温が上がり、一気に夏が来たような感じです。

 こんな季節になってきて、ふと気づく…。あれ、そろそろヒゲナガ飛ぶよなぁ…。

 魚にとってきっとヒゲナガの季節はごちそうの季節。毎晩、毎晩宴が繰り広げられるそんな季節なんじゃないかな。我々人間も、旬の物をおいしく頂くと元気が出る。魚だってきっと同じだと思うわけです。春になったらギョウジャニンニク、ヤチブキ、流氷去ったら毛ガニ、みたいに魚だってきっと年にこの季節だけのごちそうのはずだ。

 これまで、いろんなパターンのヒゲナガフライを巻いてきました。今年はちょっと考えた。リアルなフライもいいけれど、ちょっと抽象的にお洒落に(?)トラディショナルにヒゲナガフライを巻いてみよう。

Img_4941  そんなわけで、コレ。結局ディーウィングスタイルに行き着いてしまいました。島崎憲司郎さんの「水生昆虫アルバム」をパラパラやってヒゲナガのページを見ていて気がついた。フローティングピューパをディースタイルで巻いてみよう。

 水面直下をユラユラ。オリーブのボディーにキジのボディーハックル。

 そして、今はまりにはまっているブラックピーコッククイルでウィングを。

なんか結構いい感じになりました。リアルフライもいいけれど、抽象的で、トラディショナル雰囲気満点のフライで、ゆっくりスペイキャストでもして、ヒゲナガ飛び交う川面のライズめがけてスイング…。気持ちはゆったり、いい風吹くまで待ってみたり…。

 まあ、でもヒゲナガのライズを目にしたら、イトウさんのお食事と同じく心中穏やかではいられません。いらない力が入ってラインはタングル、リーダーにはウィンドノット…そんなのが現実…。

 今シーズンは心穏やかに釣りをしてみるか…。大人のウェットフライフィッシングを目指そう。

|

« ラインバスケット【改造版】 | トップページ | 初ヒット! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191232/15400931

この記事へのトラックバック一覧です: 高鳴る興奮:

« ラインバスケット【改造版】 | トップページ | 初ヒット! »