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2007年7月

2007年7月22日 (日)

夏!レオン

 夏だあ~、やっと暑くなった。

 夏に効果的なフライを巻きました。いずれもコック・デ・レオンのハックルをぱらっと巻いたもの。効きますよ~、レオンの夏!

Img_5113

 夏の渓に必携です。めちゃくちゃ釣れます。ウィングの前にぱらっとレオン…これがなんともいいんだなぁ~。

 ウィングもコック・デ・レオンのヘンウィング。この前も紹介したとおり、妖しく黒光りします。                    

                                          

Img_5112 ローウォータースタイル。ソフトハックルタイプ。はりのあるサドルハックルで強い流れの中でも魚を誘ってくれそう。

 コック・デ・レオンのサドルハックは使い道がたくさん。もっていて損はありません。

Img_5115 ゆらぎ系のフライ。ゆっくりスウィングさせて使いたい一本です。

 テールには、ゴールデンブレスッテドスターリングのブレストフェザー。アクセントの黄色が効くはず。ヒグマのヘアと絡んでコック・デ・レオンヘンハックルがユラユラするはずです。

  

 

 備前さんのパターンを参考にさせてもらっています。コック・デ・レオンについて備前さんが語っている記事がフライフィッシャーなどに掲載されていますが、すごく勉強になります。そして、ほんとに面白いです。こんな使い方あったんだ~って目からウロコがバラバラこぼれ落ちます。そんな記事は、スキャナでパソコンに取り込んでいつでも読めるようになっとります。

 コック・デ・レオンはやっぱりいいです。サイコーです。魔性の羽根ですな…あのダンダラ模様には魔力が秘められています。

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2007年7月21日 (土)

故郷の川…原点回帰

 原点回帰…故郷の川へ、ふらと足を運ぶ…。

 #4ロッドに、ラニヤードをぶら下げて、小さなバッグ…。お気に入りのボックスに、ウェット、ドライ…。

Img_5097 静かな時間が、ゆっくりと流れていました。

 私が育った川…

 大切な川…

Img_5105  ノリウツギが咲く、渓。

 緑燃える夏…

 清 爽 明 涼 

 そして 癒し

 川面 漂う 夏の香

 

Img_5099  自然が創り出す 朱

 すばらしい…

 自然の朱は、人をひきつける何かがある…

 夕焼け 紅葉 …

 どれも朱 心が和む色

 オショロコマの朱点…パーフェクト

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 次代を担う チビちゃんたちが今日の友人

 ドライをキャストすると気持ちよくライズする

 いっちょまえに ウェットもくわえる

 食欲旺盛 たくさん食べてでっかくなれよ

Img_5108 今日のタッグ

 レオンのウィングとハックル もう言うことなし 

 黒のソフトハックル ムアヘンの揺らぎ 

 新たな最強タッグ結成

Img_5094 カーティスクリークから

 元気をもらいました

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2007年7月15日 (日)

のんびりの休日

 久しぶりに暑い!やっと夏本番…そんな感じです。でも、寒くなったり暑くなったり、体が持ちません…

 今日は、昼過ぎまで仕事して、午後からはのんびりしてました。釣りに行こうかなぁ~と思いましたが、日中は暑いし、雨も降っていないので減水気味…釣りにはちょっと厳しそうな雰囲気なので今日はのんびりデー。

 部屋の窓を開けて、風を感じながら、ジョン・ギーラック「トラウトバム」を読む。いいですよこの本。面白いです。まだ、全部読んでいないけど、いいですな~。フライフィッシングの楽しみを独自の表現で表しているというか…ぐっとくるフレーズがたくさん並んでます。

 トラウトバムを読んで眠くなり昼寝。目覚めてまたトラウトバム…幸せだ~って感じです。

 疲れてきたら「Rare and Unusual Fly Tying Materials:A Natural History」をパラパラ…。英語で書いてあるので、内容は9割9分わかりませんが、まあ、いつもながらにゼロに等しい英語力をフル稼働(英語力ゼロなんだから、フル稼働もなにもないんですが…)、脳みそオーバーヒート気味にパラパラ…。Vol.1は鳥編、Vol.2は動物編となっておりますが、まあどちらも涙が出るほどのすばらしさ…、もう「あ~」と「う~」とか声にならない声を出しながら、フライのパターンを凝視する…。

 あっ、これいいねぇと思ったフライがあるページにはすかさずポストイットを貼り付ける。もうあっちゃこっちゃ、ポストイットだらけ。ステゴザウルスの背中みたいになっとります。

Img_5086 この2冊と「FORGOTTEN FLIES」をパラパラやるのが私にとってサイコーの癒しの1つとなっています。

 世界中の鳥さんたちに思いをはせ、キャリースティーブンスやオービスマーブリー、そしてバーグマンのフライに心ときめきます。

 そんなこんなで、今日もタイイング。「Rare and Unusual Fly Tying Materials:A Natural History:Vol.1」をヒントに3本。

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 ウィングにスペックルドフェザント。ハックルはスロートハックルにはしないで、コック・デ・レオンをぱらっとハックリング。虫っけのある時に使いたい一本です。

Img_5080  左は、ヘビーシャンクに巻いたテレストリアル系。ウィングはブラックピーコック。真夏に活躍して欲しい一本。じっくり沈ませて、大物狙いに使おうと思います。

 右は、ハックルユラユラ系。緩い流れにそーっと漂わせたいと思います。ボディーはスカイブルー。ウィングはグラウスのテールです。柔らかい感じがいいかなあと思います。

 この3冊の本は、たくさんイメージを与えてくれる宝物です。

 明日、朝イチに本流行ってこようかなあ…釣り心が騒ぎ出しました。

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2007年7月12日 (木)

北海シマエビとジェネラルプラクティショナー

 寒いですね…オホーツクだけ…ここんとこ太陽を見ていないような気がする…。このまま夏が終わるなんて事はないよなあ…。

Img_5025  寒いですが、夏の味覚をおいしくいただきました。北海シマエビ!

 夏が来たらこれを食わんと、元気が出ない的な、私の大好物!

 今年も、いただきました。うまいですねぇ~。申し訳ないくらいうまかった。なんともいえない食感、絶妙な塩味…ありがとうシマエビさん。

 シマエビ食べてて、う~むとうなってしまった。

 ここでもクレイジーフライフィッシャーとしての本領発揮なのだが、シマエビがジェネラルプラクティショナーに見えてきた…。

 (もうこれはおそらく末期症状…何見てもフライに置き換えようとする自分がいる…)

 自分のクレイジー加減にあきれながらも、まじまじと観察してしまう。

 ジェネラルプラクティショナーはよく使うフライです。しかしね、いまのいままで、正直エビだと思って使ったことはあんまりない。エビのイミテーションというのは知ってましたよ。でもね、あんなでっかいエビなんてここいらの川には絶対泳いでいない。だから、マッチザベイトみたいな感覚でつかったことは一度もない。

 ネーミングからして「どこでもいいよ。どこでも魚引きつけてくるよ」的な全世界万能フライとして使っている。やっぱり不思議な力を持っていてよく釣れるのだ。

 でも、魚は、

 「おっ、エビだ。シマエビの季節だ。いい季節になった」

 なんても思ってないし、

 「俺、今エビしかくわんからね」なんても思ってないはずである。

 何に見えて魚がジェネラルプラクティショナーをくわえるのかは、魚に聞いてみないとわからないが、でも確実に魚を引きつける力はピカイチだと思っています。

 そんでももって、ジェネラルプラクティショナーをタイイング。フライフィシャーに備前貢さんのコラムにリアを使ったジェネラルプラクティショナーが掲載されていたことを思い出し、その写真を食い入るようにみながら巻き巻き…。備前さんのパターンはタイイングしているといろんなテクニックが必要で、自分なりに試行錯誤できるのですごく勉強になるし、よく釣れます。

Img_5031  ジェネラルプラクティショナーを2本。背中の赤銅色の羽根はヤマドリの羽根です。なんともいえない鈍い光がいい感じになりました。

 ゆでたてのエビって感じです。

 ふとまた考える…魚は赤いエビなんて知らんよなぁ…。だって、煮ないと赤くならんでしょ…。ザリガニなんかは別か…煮る前から赤いのいるか…。

 まあ、なんだかいろんなことを考えさせられるジェネラルプラクティショナー。ずばらしいフライであることは間違いありませんね!

 ジェネラルプラクティショナーで語り、酒が飲めそうだな…。オリジナルとか歴史とか調べてみようかな…。

 煮る前のエビも巻こ。あと紫のと、黒いのと…もうエビの範疇超えちゃってます。

 長い戯れ言でした…

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2007年7月 3日 (火)

近くの川へ…

 今日はいい天気。夕焼けもきれい…夏らしい1日でした。

 夕方、仕事から帰って7時くらいから、ちょっと気晴らしに家のそばの川に行きました。長靴はいて、#4ロッドとドライフライ。もちろんいつものウェットボックスも。小さなフィッシングバックにいれて、ラニヤードをぶらさげて、長靴でテクテク歩いて川へ…3分でポイントに到着…

Img_5019  ドライフライは、故郷のウッドクラフトマンが創ったすばらしいボックスに入れていきました。

 クルミの木を使って、コンパートメントは1つ1つくりぬいてあります。木目もすばらしく、世界に1つしかないボックスです。

 こんなボックスを使うとどこか心に余裕がでてきます。心を優しくしてくれるそんなボックスです。大切な宝物です。

 川では、虫がハッチしていました。ライズがなかったので、ソフトハックルとコック・デ・レオンウィングのウェットのドロッパーシステムでねらう。

Img_5018 小さな川をすーっとスウィングさせると、いいヤマメが釣れました。 #4ロッドをぐいぐいひきしぼってくれました。

 ダブルハンドにスペイキャストもサイコーだけど、たまにはこんな、釣りもいいなぁ~。

 薄暗くなってくると、川底でギラギラ光り輝く魚体が…結構でっかい…。

 しかも、ガポンっていうような明らかにでっかい魚のライズが…。

 あれ…、この川にこんなのいるの…。ここに住み始めて3年になりますが、こんなでっかい魚がいるなんて…。ちびっこいヤマメちゃんに遊んでもらえればいいや、ぐらいにしか思っていなかったので、あせるあせる。

 「なに、食ってるんだ~」

 「ガガンボが飛んでいる…底の方でギラギラやってるやつは、ガガンボのイマージャーかな…?そんなら、このソフトハックルで…と」

 「でない…」

 パタパタ…「うん…モンカゲ…。そうかいそうかい。フローティングニンフかい…」

 「でない…」

 「お…エルモンぽいのが飛び出した…あ~エルモンのイマージャーかあ…」

 「でない…」

 「うわ~、ちっこいカディスも飛び出したぁ~、なんだよ~、なに食ってるんだよ~」

 私の頭の中はパニックになりました。そのうち、音沙汰なくなり、今日はおしまい…。

 突然暖かくなったからなのかわかりませんが、こんなにいろんな虫が一斉にハッチすることってあるんだなぁ…。川は小さいけれど、底には石がごろごろしている場所もあれば、砂場もあり、いろんな水生昆虫が棲みついているようです。家の近くに懐の深い自然がありました。

 明日も、テクテク歩いて川に行こうかな…

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コック・デ・レオン ヘンウィング

Img_5022  このだんだらのウィング… スペックルドフェザント…ではありません。

 コック・デ・レオンのヘンウィングです。サイコーです。

 写真ではわかりにくいかと思いますが、だんだらの黒部分はあやしく黒光りしています。たまりません。

 だんだら模様特別推進委員(勝手に発足)の私としては、ほんとにたまらないのです。

魚もよく誘ってくれます。(さっき近くの川で使ってみました。あとで釣行記アップします)

 この魅惑の羽根はAngler's Paradise(www.anglers-paradise.jp)さんから購入しました。いつもお世話になっています。発送も丁寧で迅速でいつも助かっています。

 こんな、いいマテリアルをいじっているときって、もう無我の境地…。ひとりニヤニヤしながら、デスクに向かっています。

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