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2007年12月

2007年12月31日 (月)

フライボックスに欠かせないランキング3位

 ついに大晦日!2007年も今日で終わりですね。さてさてランキングはトップ3。

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「ピンクブルーアクアマリン」

 スペイキャストをやり出して、使う機会が多くなってきたウォディントンフライ。このフライはフックの取り付けをイントルーダスタイルにしてあります。フックの交換をスムーズに行えるし、ほぼフリーフックとなっているので、ねじれなどの力が加わってもばらしが少なくなります。

 このフライは釣れますよ!ひと流し目に全く反応がなくても、ふた流し目にこのフライに変えると魚の反応が出てきたりそんなパワーを持っています。

 ピンクという色はなぜかわかりませんが魚をひきつける色だと思います。

 バックテールは流れの中で型くずれをすることなくよく泳いでくれます。タイイングのときはワックスをたっぷりきかせて巻いていきます。何色もバックテールを使うときは、少しずつ結ぶ場所をずらすと小さなあヘッドでまとまります。

 本流をやるようになって適度に沈んでくれ、バランス抜群のウォディントンシャンクのフライは大きな見方となっています。

 1位と2位はまた来年のお楽しみ。

 みなさん良いお年をお迎えください!今年一年私の戯れ言につき合って頂きありがとうございました。来年も元気に釣りをしたいですね!

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2007年12月30日 (日)

フライボックスに欠かせないランキング4位

 レコード大賞も決まって、いよいよ今年が終わりますね。でもこのランキングは終わりません!4位です!

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「ケムンパスシリーズ」

 すごく釣れちゃうかんたん量産型フライ。イトウに夏のカラフト、サケに抜群の力を発揮してくれるフライです。

 アニメのキャラクターに「ケムンパス」っていましたよね。あれに似ているような気がするのでこの名前を付けました。チェーンボールアイがケムンパスの目みたいなので…。

 カラフト用には赤、オレンジ、ピンク、紫なんかを巻きます。今年は赤ケムンパスで大爆釣!チェーンボールアイがうまいことフライのバランスを保ってくれます。

 イトウ用には大きなケムンパス。色はオリーブ、黒、紫、その他モロモロ…。今年はウィードガードと長いテールの絡み止めをつけたケムンパスを開発。まだ、結果は出ていませんがイイ感じなんです。

 いろんなアレンジをくわえることができるのがいいところ。来年もおおいにはたらいてもらいます!

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フライボックスに欠かせないランキング5位

 今年も終わりに近づいて、やや焦りも見られるようになってきたこのランキングもいよいよトップ5です。

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「ツイストピーコック」

 ディープウォータートゥイッチングの杉浦雄三さんのパターン。黒のタングステンビーズを2つヘッドに持つこのフライは強い流れでもしっかり沈んでくれる頼りになるパターンです。

 このフライに出会ってからウェットの釣りの幅がすごく広がったように感じます。私にとってパイオニア的なフライです。

 ドロッパーとして使い、このフライで底を取り、ゆらゆらフリーにゆれるリードフライで喰わせる。そんな釣り方が効果的です。

 ヒゲナガのラーバのイミテーションとしても、ものすごい力を発揮してくれます。

 忘れもしない5月の故郷の川。強い流れのちょっとしたたるみをドロッパーにツイストピーコック、リードにナンバーワンをつけて狙っていました。「ごくん」というものすごい衝撃とともに、リールは唸りをあげ、#5ロッドはバットから満月。とんでもないモンスター。私の師匠である、のん兵衛のオールドスペイキャスターさんと大興奮のファイトでした。かなり近くまで寄せてちょっと魚体が見えたときもうびっくり。鮮明なレッドバンド。巨大な尾びれ。結局4Xのティペットをぶった切られてジエンド…このモンスターしっかりとツイストピーコックをくわえていまいた。

 故郷の川のとんでもないモンスターとの出会いを与えてくれたこのフライ。ボックスには絶対にかかせません。

 来年こそは、リベンジ果たしたいですね!

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2007年12月29日 (土)

フライボックスに欠かせないランキング6位

 続きまして6位の発表。

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「マドラーミノー」

 みずぼらしいフライで申し訳ありません。フックやアイにはさびがういてきました。ウィングもボロボロになってスクレイルと同化しています。

 このフライは私のお守りみたいなフライです。ダブルハンドロッドで初めて魚を釣ったときのフライがこれです。

 夕方のプライムタイム。ヒゲナガが飛び出した本流。夕闇が迫りつつも魚の雰囲気も濃くなってくるそんな時間。ダウンストリームでキャストしてゆっくりスウィング。その瞬間、水柱があがる激しいストライク。ダブルハンドロッドで魚とやりとりする喜びをかみしめてランディングすると50㎝を超えるニジマス。

 マドラーミノーは虫にも小魚にもなる万能フライ。

 マドラーミノーにかかわらずクリップドヘッドをもつフライは私にとってなくてはならないパターンです。水中でのバランスや水流をよくつかまえてしかり泳いでくれるフライです。

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 こんな黒のフライもよく釣れます。

 フィットロックスカルピンをはじめとしたストリーマーのヘッドにしても最高です。

 来年もお世話になりそうなフライです。

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フライボックスに欠かせないランキング7位

 越年が決定しそうなこのランキング。やっとこ7位です。

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「レオンばっかりウェット」

 ウィングはコック・デ・レオンのヘンウィング。これがなんともいいマテリアルなんです。妖しく黒光りするんです。ハックルもレオンのコックサドル。

 黒光りとダンダラのコラボレーション。赤のタグとテールはゴールデンフェザントのネックフェザーの赤が魚にアピールしてくれます。

 今年の夏の大渇水。このフライで乗り切りました。夏ばて気味の魚さんたちに大好評をいただきました。

 レオンの羽根は魔性の羽根です。透明感やダンダラの輝き。しなやかなハリがあるファイバー。もうなくてはならないマテリアル。

 来年もレオンの羽根でいい夢みさせてもらいます。

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2007年12月28日 (金)

フライボックスに欠かせないランキング8位

 年の瀬ですね。夕方からタイイングデスクまわりの大掃除がやっと終わりました。いやいや大変でした…。今年は大規模な整理を敢行。新しく棚や衣装ケースを購入して、マテリアルや本やらを一斉整理。疲れました…。

 ということで一息ついて8位の発表です。

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「ブラックキング」

 トラディショナルなスペイフライ。本流のゆっくりとした流れの中で力を発揮してくれます。春先のアメマス釣りにはもってこいですね。

 このフライにとりつかれて何年になるかなぁ…。昔から脈々と伝わる釣れる要素がつまったフライ。一目見たときから、見えない力が伝わってきたことを覚えています。

 どうやって巻けばいいんだろう。知識も何もほとんどない数年前、ブラックキングの巻き方が載った本を見つけることもできず、ずっともやもやしていた。

 とあるフライショップにいくと、カウンターにずらっとスペイフライが並んでいたことがある。店長にじっくりとタイイングの方法を聞き、スペイフライのスタイルがバッチリ決まるフックがあることや、スペイハックルの巻き方などを詳しく教えてもらいました。

 それからというもの洋書をネットで取り寄せるようになりました。やはり海の向こうの伝統は長く、それらを感じ取ることができる洋書を見るのが楽しくなりました。あくまで見るです。読むではありません。だってねぇ、英語力ほぼゼロですから…もうすこし英語の勉強しときゃよかった…。でもですよ、英語を眺める機会が多くなるとフライのレシピはほぼ解るようになってきました。適当にずら~っと英文を流して読むとなんとな~く文書もわかるようなわからないような…。

 最初は四苦八苦しました。ウィングを結ぶのが難しい…。ブラウンマラードが何枚犠牲になったかわかりません…。洋書の中にウィングを結ぶコツが書かれていてこれを見つけたときはさすがに辞書をひきまくって何とか理解してガッツポーズ!

 なんかブラックキングには色んな思い出がつまっているんですね。ウィングがばっちりきまるとすごく嬉しくなる。そんなフライです。

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 ちょっとしたアレンジです。ハックルはコック・デ・レオンのケープに何枚かついている羽根。

 ウィングは自分的には相当うまくいったように思えます。おお今年一番かも…。ひとりニヤニヤしてこれまたちいさくまとめることができたヘッドにセメントをぬりぬり。

 なんでだか、スペイフライパターンはさて寝るかと思ったときに無性に巻きたくなることがある…。私だけでしょうね…。こんな症状は…。

 黒色王様英国式伝統毛針就寝直前巻きたくなる症候群発症

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2007年12月25日 (火)

フライボックスに欠かせないランキング 9位

 メリークリスマス。

 今年もあと一週間ですね。年の瀬の何でもランキングに負けじと、フライボックスに欠かせないランキング9位の発表です。

「ニューイングランドスタイルストリーマー」

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【使い古されたストリーマー。いい味が出てきました。】

 本流での釣りに欠かせません。グレーゴーストが有名で、よく使うフライです。9位はこのストリーマーパターンを全部ひっくるめてということでお許しください。

 どれか一本を選ぶというのがあまりに困難なんで…。

 もうホントにね、大好きなんですこのパターン。

 何でだろうか…

 ロングシャンクに表現された小魚の生命感。

 ウィングのバリエーションは無限。

 フライのことをな~んも知らなかった一昔前に、初めてグレーゴーストにお会いしたときからなんだか解らないが、ず~っと引きつけられているパターンです。

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【いいですよねぇ~。グレーゴースト。フェザーウィングの揺らめきが魚を誘ってくれます】

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 いつもぱらぱらやっている洋書です。右の本は特にオススメです。タイイング方法が事細かに、順を追って説明されています。非常にわかりやすいです。それから写真が多くとても参考になります。

 いろんなアレンジが可能であることもこのパターンの楽しさあふれるところだと思います。このパターンはタイイングが本当に楽しい。

 ウィングの組み合わせは無限大。あの色とあの色を組み合わせてとか、コック・デ・レオンの透過性を引き出して、レオンの下にタイドされたハックルを使って、色をすかせてみたり、まぁ尽きることのない、試行錯誤。

 ハックルケープを引っ張り出して、床に並べて、あ~でもないこ~でもない、羽根いじりをするのは最高です。時間を忘れて組み合わせを考えています。

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 いい組み合わせができたら、ジップ付きの袋に入れておきます。

 ウィングが決まったら、ボディーの色はどうしようか、チークは何にしようか…もう考えることが一杯。でも、できあがりをイメージながらのタイイングは最高です。

 クリスマス特別企画で今日は2本自己アレンジで巻きました。

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 ウィングはコック・デ・レオンにバルチェリンガレナスペックルドエルボーフェザー。チークは日本キジのネックフェザー。完全自己満足の1本。バルチェリンガレナのフェザーはいいですね~。大事にとっておいたのを使いました。白い一本のラインに黒地に雪を粉雪のようなスペックルド。そしてエッジはパープル。なんとも言えません。

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 ブラックレースを使いました。色の組み合わせって難しい…。

 長くなってしまいました。第9位の発表…。そういえばランキングの発表でした…。ニューイングランドスタイルを肴に酒が飲めます私…。

 みなさんの欠かせないフライは何ですか?コメント欄で交流できたら楽しいですね。

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2007年12月19日 (水)

フライボックスに欠かせないランキング

 フライボックスに欠かせないフライって必ずありますよね。それもなんか状況ごとにリーサルウェポンみたいなフライがあって、「ちょっと濁っているときはこれだな」みたいなのが。「もうこれで釣れなかったらやる気なくなっちゃう」ってくらい信頼をおいているフライもあるはずです。

 年の瀬になると、「今年売れた曲」を紹介する歌番組が多くなってきて、突然思いつきましたが、私の「ここ数年フライボックスにあなたがいないと困ってしまいますランキング10」でもやってみようかと思います。

 フライっておもしろもんで、私が絶対的信頼を持って使っているパターンも、他の人は全然釣れない信頼のないパターンだったりするので、このランキングはあくまで私の独断と偏見ですので、あらかじめお断りしておきます。それから、ウェットとストリーマーに隔たったランキングですのでこちらもご了承ください。

 ということで今日は10位の発表!

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 「ジョック」

 サーモンフライの「ジョックスコット」はあまりにも有名ですね。あれを簡略したもの。簡略なんていったら怒られますね。ジョックスコットのいいところをすぱっと要点絞りました的なフライ。

 水に入るとなんとも艶めかしくブルーマラードが輝き、そしてちょっとしたホワイトが鮮明に魚にアピールします。ここぞのときのとっておきのフライです。

 それにしてもですよ。このホワイトティップブルーマラードの扱いにくさは天下一品。しかも一枚のクイルから、ちょうどいいウィングが取れるのはフライ一本分。

 ウィングの取り付けはいつもドキドキ。

 「ばらけないでねぇ~」

 「がまんしててねぇ~」

 「もうちょっとの辛抱だからねぇ~」

 などと語りかけながら、そ~っと、かつ、エイヤって気合いを入れて結び、そ~っとウィングから手をはなす。緊張の瞬間。

 このウィングね。実際問題、マリードしたウィングを結ぶより難しいと思う。だからこそ、想いがこもっていて、ここぞのときのリーサルウェポンなんですね。

 スロートにはブラックフランコリンのボディーフェザーを使いました。白と黒のコントラストがはっきりしていて、やわらかなハックルがいいです。

 ジョックを巻くときは、最大集中。完全に何もかも忘れてタイイングできるときだけ。少しでも心の乱れがあると、ホワイトティップブルーマラードはバラバラに…。

 座禅を組んでいるような、そんな精神世界が訪れます。

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2007年12月16日 (日)

サクラ色

 「サクラ色~ 目を閉じれば~」

 アンジェラ・アキさんの名曲。いい詩ですよねぇ~。

 春、サクラが咲くあのみずみずしい季節。待ち遠しい…といっても冬はまだ始まったばかり…。でも、冬は冬でいいもんです。厳しい季節ですが、心が磨かれる静寂の季節…季節があるってやっぱりいいよなぁ…。

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 あわ~いピンクで巻いたディーウィング。

 ハックルはお気に入りのフラミンゴのフェザー。ウィングはターキーテイル。大事にとっておいたライトスペックルドのお気に入りを使いました。

 「え~い、羽根は使ってなんぼだあ~」と一投入魂ならぬ一切入魂で慎重にハサミを入れたわけです。

 フラミンゴのフェザーはいいなあ…。淡いピンクがたまりません。

 桜の花が映る春の川面…桜の花びら流れる川で、使ってやろうと思います。

 まてまて、桜咲くころは川は雪代で釣りにならんか…

 そんなことはあんまり考えないことにしましょ。

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2007年12月 7日 (金)

ゴールデンフェザントクレスト

 最近使用頻度が高いゴールデンフェザントクレスト。透き通るようなゴールドの輝きは何とも言えない繊細な美しさがありますねぇ~。

 みずみずしいゴールドというか…水面に映る満月のあわ~い光のような…そんな輝き…。なくてはならないマテリアルです。これが手に入らなくなったらきっと発狂します、私…。

 なくてはならないマテリアルですがこれを取り付けるのが結構やっかいです。スキンから切り取ったクレストは、あっちゃこっちゃにひねくれているものが多いです。きれいに取り付け、なるべく美しいフライになるように、私はクレストは必ず整形して使用しています。

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 まずは、ぬるま湯の中につけておきます。水を吸ってきたらピンセットでとりあげます。

P1010478  水を吸った状態でビンにはりつけ、ファイバーを指でなでてそろえます。

 小さいクレストだったら細いビンに。大きめだったら太めのビンにはりつけて乾かします。

←琥珀色の命の水「山崎」のビンに大きめのクレストを整形中。

 だいぶ使ってハゲ頭になってきたゴールデンフェザントのコンプリート。

  

 

完全に乾かしたら、1つ1つピンセットでビンからはがして整形完了!

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 きれいにくせがとれました。めでたしめでたし…この状態で大小分けてタッパにいれて保存しておきます。そうするといつでもきれいな状態でクレストを使用できます。

 この作業をやるといつも巻きたくなるフライがあります。それは、クレストを数枚ウィングに背負ったフライです。

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 「Waterfall Effect」

 クレストが流れ落ちる水のよう…

 そんな流れ落ちる水のように巻きたいのですが、今はこれが限界です…。テールのクレストとウィングのクレストのバランス。何枚も積み重ねるウィングのバランス。あ~こっちを修正したら、今度はこっちのバランスがぁ~。

 やっと今の限界点…もうよれよれ、くたくた…でも楽しい!

 コック・デ・レオンのダンダラ模様のハックルになんかこうシャンパンをかけたようなそんな雰囲気。お互いが透過しあって、なんか透明な感じ…いいんでないかい…

 よれよれ、くたくたの私は1人アヤシク自己満足の世界に浸るのです…。

 でも、このフライ大変です…ホント…

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2007年12月 2日 (日)

タイイングキチガイの部屋から…その2

 の~んびりタイイングしています。

 今年は寒さが駆け足でやってきて、イトウさんが住む川も結氷の報告が…。

 でもねぇ…もう一匹くらい魚と逢いたいんですよ…。狙うは本流のビッグワン。

 ということで、今日はディーウィングフライをタイイング。最近はディーウィング巻きたい症候群にかかって、寝ても覚めてもディーウィングが頭からはなれません。もはや末期的な病気かもしれません…。あれこれとクイルやテールを引っ張り出して、ニヤニヤしています。

 ということで今日巻いたディーウィングフライを一挙ご紹介!

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 1本目はマリードウィング。George Kelsonのパターン「Captain Walton」の簡略版。いやはやなんとも巻くのが大変でした…。ウィングはバーチカルに結びました。バランスをとるのがものすごく難しい。自分の乏しい美的センスですが、やっとなんとなく納得できる感じになりました。ヘッドも小さくまとまったので、うんまずまず。

 なぜだかわかりませんが、夜になるとこの手の複雑なパターンが巻きたくなる…。もはやビョーキですね…これは…。

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 2本目はスリムな感じに仕上げました。William Murdochのパターン「Dunt,Gobin」ホワイトティップターキーテールがピリッときいている感じです。

 ちなみに「Captain Walton」も「Dunt,Gobin」もBob Veverkaさんが書いた「Spey Flies How to Tie Them」に掲載されているものです。これを参考に巻いています。この本すばらしいですよ。すご~くオススメです。たくさんココロトキメクフライがずら~っと並んでいます。この本を開くと、うわ~どれ巻こう、どれ巻いてみよう…みたいな一種錯乱状況みたいになる私はやっぱりビョーキかもしれません…。

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 3本目。徒然なるままにタイイングした1本。シンプルに巻きました。こんなシックな感じもいいもんです。

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 ラストはこれ。私のお気に入り釣れ釣れウェットフライの「No.1」をディーフライにアレンジしました。

 ウィングはアーガス。ウィングの取り付けバランスもこんな感じがなんかしっくりきます。アーガスはやっぱりいいなあ。

 さてさて、ディーウィングバカの戯れ言はこんくらいにして、野球の日韓戦を応援することにします。

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2007年12月 1日 (土)

タイイングキチガイの部屋から…

 今晩も興奮で夜も眠れないタイイングキチガイの部屋からのタイイング状況のお知らせです。

 今日はですね、とある探していたフックが届いたんです!

 それは…

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 パートリッジが出している、その名もズバリ「キャリー・スティーブンス 10X Long」

 心ときめくフック、ニューイングランドスタイルを巻くために販売されているようなフックです。

 今日届いて、震える手で封筒を破り中から出てきたフックの第一印象は

 「長いねぇ…」

 そりゃそうだろ!10X Longだよ!!と自分にツッコミを入れながらも、もうダメ。

 ワクワク、ドキドキ、何巻こう、何巻こう…

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 でもね、やっぱり長いんですよ。右はいつもニューイングランドスタイルのストリーマーに使っている「ダイイチ2370 7XLong #2」 ばっちりプロポーションが決まるいいフックです。

 並べてみると迫力の違いが一目瞭然…。

 しばらく 「なに巻こう、なに巻こう」と右往左往?いろいろ悩み考えておりました。

 「やっぱりまずは代表作グレーゴーストを巻くのが礼儀ってもんだべ」

 「早くいろんなハックル引っ張り出して、思うがままに巻こうよ~」

 誰と話しているのか知りませんが、自分の中で、早くいろんな羽根を巻き付けて、徒然なるままのタイイングをしたい自分と、いやいやまずはトラディショナルなパターンで礼儀を示してからだという自分が葛藤しておりました。

 結局、グレーゴーストから巻きました。

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 トラディショナルパターンにばっちりフィットするすんばらしいフックです!いや~楽しい!

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 徒然なるままのタイイングでの一本。ウィングはコック・デ・レオンとグリーンの組み合わせで。何と言えない雰囲気になり、お気に入りの一本になりそうです。

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 あ~あ。この間、言ってたSyd Glassoのパターンからもう脇道にそれている…。こんな性格が私の性格です。

 明日もまた巻きますよ~。

 というかもう今日か…。

 ねよ…

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