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2008年1月25日 (金)

オリーブオイルの輝き

 前からずーっとやってみたかったことがありました。

 「The Fly Tier’s Benchside Reference」に掲載されているテクニックなんですが、ものすごく細くて柔らかいホースみたいなビニールのチューブにオリーブオイルを注入してボディーを巻くというテクニック。コロラドのマイク・タッカーさんが開発したらしい。

 それにしても、まあ世界中にはやっぱりキチガイがいるもんだとこのテクニックに釘付けになりました。

 数年前にこの本を購入してから、やってみたかったのですが、なかなかですね、細くてフライフックに巻けるようなビニールチューブが見つからんかったわけです。

 やっとこ発見したのがこれです。シリコンチューブの極細。

P1020291

 これに、オリーブオイルを吸入して封じ込めました。ボディーに巻くとこんな感じ。

P1020290

P1020289

 予想以上にイイ感じに輝きます。そしてこの透明感。自然が創り出した油の輝きは、やっぱり自然の虫の輝きにも近づくのかなぁ。

 水中姿勢も油ですからねぇ、あまり沈まず安定してくれるような気がするなぁ。

 ちなみにボディーの下巻きはフラッシャーブー。いい組み合わせだと思います。

 ちなみにゴマ油も入れてみましたが、たいしてオリーブオイルと色は変わりませんでした。オリーブオイルももう少しオリーブ色になるかなと思いましたが限りなく透明に近いですね。

 そうだラー油入れてみよ。ぼや~っと赤色になるべか…。

 このボディー作り面白い。

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コメント

オーこの輝き!
指先を油まみれにしながら、細かな作業をしているのでしょうね。
さわやかな、グリーン色をした油もありますよ。
ぶどうの種からとった油で、‘グレープシードオイル’や‘ぶどう種油’等という名で売られています。
きっと、それと知らずに食べています。

投稿: よう子 | 2008年1月27日 (日) 16時39分

クレージーさん、こんにちは
微妙で怪しげな輝き、鱒が誘われそうなフライですね。
ミッジのボディなんかに良さそうに見えるのですが、たぶん医療関係もしくは臨床検査関係でもない限り、このサイズ以下のシリコンチューブ入手は困難でしょうね。
最近、ポツポツとドライを巻き始めました。それも超メジャーなアダムスなど、自分のパイロットフライです。
数年ぶりでタイイングしたので、テール、ウィング、ハックルの長さが微妙に違うと、全体のシルエットが崩れてきてしまいます。(笑)
それでも楽しんでタイイングしていますヨ!!

投稿: H爺 | 2008年1月28日 (月) 13時26分

よう子さん
 こんばんは。いろんな油があるんですねぇ。油の自然な輝きに魅了されています。食材としても試してみたいです。

H爺さん
 ビニルチューブもう少し透明なのが欲しいんですが、なかなか見つからないので、いまのところこれで満足しています。このシリコンチューブはハンズで購入しました。他にもいろいろとフライに使えそうなのがあったので購入してきました。そのうちアップします。

投稿: 管理者 | 2008年1月30日 (水) 22時57分

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