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2008年4月

2008年4月29日 (火)

今夜もまたレオンな夜 Withカモ

 またレオンな夜でした。しかも今日はカモさんたちとのコラボレーション!

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 ハックルにぱらっとカモのフェザーを加えることで、水に入ったときにアクセントが加わればと思いつき、カモのコンプリートを引っ張り出したわけです。

 ちょっとしたアクセントが時に魚の食い気を誘うような気がします。

 そんなわけで、いろんなカモさんとレオンのコラボレーション。レオンのだんだらとは、ちょいと趣の違ったカモのシマシマ、ダンダラを加えるとなんだかイイ感じ。

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 まずは、レモンウッドダック。別名マンダリンダックのフェザー。(ん?マンダリンダックってカモか…?検索してみる→カモのなかまでした!)

ウィングの下に生えているおなじみのフェザーですね。レオンよりはっきりしたダンダラ模様。水に入るといいアクセントになりそうです。

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 お次は、マガモのフェザーです。グレーのおしとやかなダンダラ。う~ん、主張しすぎないところがいいとこですね。

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 最後はティールダックのフェザー。白と黒のコントラストが魚を誘ってくれそうです。

 レオンとカモのコラボレーション。なんかイイ感じ…。ひとり悦の境地に入っております…。

 ちなみにこのフライのテールは、春先にスペイフライを大量生産した時に発生した、ブラウンマラードの先っぽのほう。ウィングにしちゃうとばらけてだめなんだけど、こんなフライのテールに使うとまた何ともいいシマシマの虫っぽいテールになりますな。テールもやっぱりカモなんです。

 ボディーは、下地にシルバーのフラットティンセルを巻いて、その上から、パールティンセルでコーティング、そして最後にゴールドの細いオーバルティンセルでリブ。

 キラキラ輝くボディーです。これまで実績を残してくれているボディーです。
 レオンの羽根をいじくる幸せな夜です。

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2008年4月27日 (日)

レオンな夜

 今日もレオンの羽根をなでながらニヤニヤと過ごす夜。

 シンプルなフライをタイイング。

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 TMC200R#8に巻いた、レオンハックルのウェット。

 モンカゲロウの季節にどうかな…との思惑があります。水面目指して泳いでいるニンフに…。こんなフライでモンカゲの季節に挑戦して思惑通り釣れちゃったら、そりゃもう、最高でしょう…。まぁ、そんなに上手くいかんかな…。

 レオンはやっぱりいい。シンプルなフライであればあるほど、その良さが出てくるような気がします。ダンダラ模様と透明感…やっぱり魔性の羽根です。

 リアルなモンカゲのパータンもいいし、こんなアバウトなフライで釣るのもいいですね。

 お魚さんの狂喜乱舞モンカゲの宴の中にす~っと送り込んでやろ…。

 無視確実…?

 レオン中毒の春…

 

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2008年4月22日 (火)

レオンの羽根にとりつかれ…

 レオンにとりつかれて何年になるだろう…。

 なんともいえない、輝きとダンダラと、ゴママダラというか、金胡麻をふりかけたいうか…もうその魅力にクラクラなんですね…。

 そしてそして、釣れる!抜群の力を発揮してくれるそんな魔性の羽根。

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 今日は、ブラウンとジンジャーに染められたルースターサドルを使ってタイイング。

 「Rare and Unusual Vol.2」に掲載されている写真のフライを巻いてみようと、ずーっと考えてたわけで…そういうわけで…ブラウンとジンジャーに染めたレオンが手に入ったので、これは巻かないといけん…そう思ったわけで…(「北の国から」の純君みたいだな…)P1020830

 

 もう、たまらんですよね。この輝き、カラー…。

 レオンをさわっているだけで、見ているだけでシアワセになれるのです、私…。P1020831

 

 ジンジャーのアップですよ~。光っとりますな~。

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 こっちは、ブラウンですよ~。じわ~っとした感じで光る、これがたまらんのです。

 水生昆虫が羽化のために浮上する時の輝きはもとより、小魚の輝きだったり、テレストリアルの輝きだったり…生物がもつ命の輝きを自然に表現できる、そんなマテリアルだと思っています。

 命の輝きを表現するのが大事なんですねきっと。ゲーリー・ラフォンティーンや島崎憲司郎さんから輝きについていろんなことを学んだように思います。

 それはそうと今日のフライです。

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 光を透過するときの輝き…太陽光に照らされて、生命の輝きを表現できていればいいなぁ。 P1020837

 ブラウンはちょっと雰囲気が変わりますね。

 レオンの羽根のストリーマー。川でも湖でも活躍してくれそうな予感…。

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2008年4月19日 (土)

春の陽ざしをあびて

 汗ばむほどあたたかい今日、本流へ。

 朝からワクワクしながら、川へ。

 新しいTFOのロッドに魂は入るかな…

 今日はどっぷり沈めて釣ろうと思い、夜な夜なシンクティップを作っていたのですが、はたして重たいティップを上手いことキャストして、釣りを組み立てられるかな…

 川に近づくほどに胸が高鳴ります。

 それからそれから、今日はブログで知り合ったH爺さんと一緒に釣りをする約束をしておりました。ブログやメールでのやりとりはあるもののお会いするのは初めて。こうやって釣り人の環が広がっていくヨロコビを感じながら、一人ニヤニヤしながら車を走らせました。

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 川に到着するとすでにH爺さんは川の中。見事なDループが作られ、美しくラインが飛んでいく…

 「うめぇ~」

 一緒に釣りをしてもらっていいのだろうか…いささかの不安が心をよぎりながらも、ご挨拶へ。

 フライフィッシャー同士、不思議なもので初対面でも、なんだか昔からの顔なじみかのように感じてしまいます…。これがフライフィッシングのいいところで、面白いところでもありますね。語らずとも分かり合える、フライフィッシャー同士の心と心…。

 さてさて、釣りはというとさすがにこの暖かさで雪代が入り、昼ごろには濁りがひどくなり、魚には逢えず…。

 どっぷり沈めたくて作ったティップの方はというと、まぁそこそこイイ感じ。RioT14(1フィート、14グレインのシンキングライン。タングステンを使用していてすぱっと沈む)を1m、2mにカットしてティップとしました。

 ラインシステムは、フローティングラインの先端に、30㎝のインターミディエイト(水面を着る役割)+2mのT14+シンキングリーダー(エクストラファストシンク)

 これでも今日の状況では、底を感じることはできず…。まだまだ改良が必要ですね。

 TFOのロッドは、なかなか好調。重たいティップでもキャストできました。もう少し重たくても大丈夫かな…。こちらも再考の余地ありです。

 昼からは、キャスト練習へ。H爺さんのCND Thompson 10/11/12を振らせてもらいました。ロッドのトルクにびっくり。うまくキャストすることができず…。このロッドを自由自在に操るH爺さんはすごいなぁ…。時にキャストを休んでじっくり観察。

 H爺さんにいろいろとアドバイスをいただきました。理論と実践がともなった方からのアドバイスは貴重でした。スペイキャストは奥が深い!だから楽しい!

 また、一緒に釣りに行くことを約束して今日はお別れ。

 1日、のんびり春の陽ざしをあびて、キャスティング。心がほぐれていくようなそんな感じがしました。P1020822

 アズマイチゲがゆれる、川辺での1日。最高の1日。

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2008年4月16日 (水)

春、本流へ

 あったかくなったっり、寒くなったり…。でも、確実に春!

 今週末は、どっか本流にいってこようかな。思いっきりスペイキャストをしたい。TFO DEER CREEK SERIES #8/9を購入しました。なんとか魂を入れてあげたいのです。

 これくらいあたたかくなってくると、オオクママダラカゲロウがハッチを始めているかな。この間行ったときにはパラパラとハッチが見られ、チョコレートブラウンの大きめのダンが水面をヨットのように漂っていました。

 マスにとってはきっと旬のごちそう。春の山菜を食べると元気が出るようにきっとマスだって、春一番にハッチするオオクママダラカゲロウを食べるのを楽しみにしてるはず。

 水面羽化をするこのカゲロウで釣りたい。

 戦略的には、なんとかウェットでかけたいので水面直下、脱皮間近のもがくフローティングニンフをイメージしたり、底から浮上するニンフを演出したりしよ。

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 ウィングを変えて巻いてみる。上はスペックルドフェザントのテール。下はとっておきのシナモンターキークイル。

 ちょこっとイメージを変えたかっただけ…。明るい色と暗い色で水の色に合わせてつかってみようかな。

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 最近よく巻いているビーズヘッドのパターン。ニンフの浮上を上手く演出したい。

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 こちらの皆様も出撃準備完了!鮭稚魚ちゃんもフラフラしているはずなので、ストリーマーもいいかも…でも全然、鮭稚魚に見えんな…。

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2008年4月 9日 (水)

今夜も奏でるキチガイの詩

 ここ数日、急にあたたかくなって植物も春の準備にいそがしそう。あちらこちらで、花がみられるようになりました。

 厳しい冬を越えて、命燃ゆる季節の到来。みずみずしい自然の力が体を癒してくれるような気分。

 移りゆく季節の流れに身をまかせ、家の周りを春風感じて散歩してみた。

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 福寿草

 春一番に黄色可憐な花を見せてくれますね。アイヌ語で「チライ・アパッポ」

 チライはイトウのこと。つまりイトウが産卵のために川を遡上し出すときに咲く花という意味。アイヌの人たちの自然観はすばらしい。自然と共に生き、自然のリズムで暮らすことの大切さをあらためて感じました。あくせくと忙しさに負けているとダメですね。そっと自然が教えてくれています。自然のささやきに耳をすまそうと思いました。

 自然から少し元気をもらい今夜もクレージーな夜に突入です。P1020796

 

 今日の新聞のテレビ欄。ふと目に止まったのが「きょうの料理」卵で節約おかず・スペイ…!?

 なんじゃ!スペイキャストで節約の卵料理ができるのか?なんだスペイ川の住人が食べている卵料理か?これは見て勉強しなくては!この卵料理を食えばスペイがうまくなるかもしれん!NHKもやるもんだ。などと一人バカまっしぐら…キチガイの悲しい性…。

 よ~く読むと、スペイじゃなくてスペインオムレツ…。改行が微妙なところで…。

 釣り用語、特にフライ用語は、なぜか目にとまりませんか?私だけだろうか…末期的なキチガイ病…。

 そんなこんなで、今日もアイスランディックシープでチューブフライ。風呂でユラユラさせた結果、シープヘアは少なめに透明感が出るように巻くのがよさそう。

 ウィングにたくさん結びたくなる気持ちを抑えつつタイイング。

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 このフライ達が、私の福寿草「チライ・アパッポ」になってくれるとうれしい。

 自然のリズムで自然体に…そんな釣り、そんな時間の過ごし方…心がけよう。

 

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2008年4月 8日 (火)

アイスランディックシープ

 またもや気になるマテリアルを発見。先日、キャナルさんのマテリアル祭りに行って見つけたマテリアル。色んなカラーを購入しました。

 アイスランディックシープを使用したキャナルのMさんのフライを見せてもらいました。カラーコンビネーションが素晴らしく、勉強になりました。

 ルアーのカラーコンビネーションを参考にするとよいとのこと…なるほどなるほど。たまにはルアーも観察(?)しなきゃならんということですな。何事も勉強勉強!

 アイスランディックシープ。非常に柔らかいヘアですが、ハリがあって少ない量でもボリュームが出せます。ヘアがカールしているので、水をうまいことかんでくれそうです。

 今日は、久しぶりにチューブフライをタイイング。

P1020778

 ヘッドに5㎜のゴールドチューブを入れて、ハイブリットチューブ45㎜。柔らかいマテリアルなので、どうにかヘッドから沈んで欲しいので、ハイブリットチューブにしました。

 アイスランディックシープを多くなりすぎないように注意して、透明感を持たせるように…。

 今年は、このマテリアルでイトウにチャレンジしようと思います。

 う~ん。カシミアゴートヘアとうまいことコラボして、究極のユラユラフライを巻いてみよ…。

 

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