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2008年7月

2008年7月30日 (水)

イブニング炸裂!

 先日のネットイン失敗をいまだに引きずっており…そんなわけで、今日イブニングねらいに行ってきました。

 今日は1日夏らしい天気。青空広がり、暑い1日でした。夕方の川はねっとりとした空気が漂よっていました。ちょうど曇ってきてなんとも胸が高鳴りました。

 木が引っかかっていて深みを作っているポイント。スローシンクのシンキングリーダーで、水底までフライを送り込み、3Dスウィングをかけると…。

 ゴン!ぎゅわ~ん!
 きぃぃぃぃぃぃぃ~ん

 ドラグが唸ってラインがどんどん出て行きます。ロッドをのされること数回…。今度こそは無事ランディングしたい…慎重に慎重に…。

 やりました~。60㎝には届きませんでしたが、50アップのヒレピンです!
P1030591_2

 ツイストピーコックにきました。
 今日はツイストピーコックが大当たり。久しぶりに爆釣でした。

P1030595

 こちらは40㎝くらい。

 夏のイブニングを満喫しました。

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2008年7月29日 (火)

カラフトマス通信 No.1

 夕方、ちょこっと海まで行って来ました。今年度、初のカラフトマスねらいの釣りです。そろそろ、群れが来てるかな~なんて、期待を持ってポイントへ。

 河口付近にはカラフトマスらしきもじりが…。でも、数匹…。
 はるか彼方沖の方では、ジャンプしているカラフトマスらしき魚影が…。

 う~む…。なんだか“…”と“らしき”が交錯している中、釣りを開始。まぁ、数は少ないけどきっといるでしょ…。今年初だし、楽にいこ、楽に…。

 それにしても、水平線に向かってキャストするのは気持ちいい~。
P1030584 飛行機雲が青空に白いラインを作っています。夏のオホーツクの空です。
 波も高くなかったので、ラインはスーパーインターミディエイト。シューティングヘッドでねらいます。

 フライは、この間紹介した、ケムンパスシリーズ・ハデハデカラー・カラフトマスバージョンの赤とオレンジを使いました。

 が…、今日はま~ったくなにもなし!気持ちいいくらいになにもなし!
 魚の気配もなし!
 週末の大潮に期待することにします。

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 夕日の時間までがんばりました。
 う~ん。夕日がきれいでした。サーフからのフルキャスト気分爽快です。 

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2008年7月27日 (日)

カラフトマスの季節

 いやいや、今年もやってきました。海でのカラフトマスのシーズンが!
 ドラグが悲鳴を上げて、弾丸ライナーのファイト。ワクワクしますねぇ。

P1030556  

 この時期のタイイングデスク周りは、ハデハデカラーでいっぱい。

 赤、オレンジ、ピンク、紫。

 カラフト必殺フライ。ケムンパスカラフトハデハデバージョン!
P1030580

フック:TMC777SP #8
テール:ラビットゾンカー
ボディー:(後半)フラットブレードのレッド
      (前半)クラフトファーをダビングループに入れて、ピックアップ
アイ:チェーンボールアイ

 このレシピを基本に、色を変えてタイイング。
P1030581

 こちらはオレンジバーション。チェーンボールアイによって、波にあおられてもフライのバランスを保つことができます。

 テールのゾンカーテープに、ちょっとひと手間。
P1030552

 ゾンカーのスキン部分をカミソリで薄くします。動きが抜群によくなります。スキンが水を吸うと、ど~も動きがシャキッとしなくるのが嫌で、ひと手間加えています。

 ゾンカーをバイスにはさんで、カッターでも薄刃のカミソリでもいいんですが、ゆっくりスキンをそいでいく感じです。ゾンカーにテンションをかけてやるとうまくいきます。

P1030554

 上が処理済み。けっこうスキンが薄くなります。これで下ごしらえは終了。フライのテールは少し短めの方がいいと思います。長すぎるとカラフトマスがテールしか喰わずフッキングしずらくなります。シャンクと同じ長さくらいがいいのかなとここ数年の実釣で感じています。

 さてさて、今年のカラフトマス初日はいつになるでしょうか?胸高鳴るシーズン到来です!

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2008年7月26日 (土)

シャワーレイン降る川で…

 天気がぱっとしない…ここ数日太陽を見ていないような気がします。

 今日は、H爺さんからお誘いいただき、ご一緒させてもらいました。雨も降り川も増水気味で少しばかり濁りも入っている状況。水温も13℃ほど…結構冷たい…。
 こんな状況なので魚は底にいるであろう予想を持って、シンキングリーダーを使ってのウェット、シンカーをつけてのルースニングやアウトリガーなどなど、手を変え、品を替えての釣り。

P1030559

 ときおり、シャワーのような雨が降ります。川で木々と共に浴びる雨はなぜだか気持ちがいい。

 ルースニングで底を取ると、根がかりのようなアタリが…。
 ずしっとした手応え…上流に向かって走り出す…ジャンプジャンプを繰り返すニジマス。大きかったのですが、ランディングで痛恨のミス…。魚がネットに入った瞬間、ティペットが切れて、同時に魚もネットからさようなら…。
 う~む。まだまだ、修行が足りません。

 上流へ移動。いくぶん濁りもとれていて、いい感じ。
 小さなカゲロウのハッチが見られ、虫っけが出てきたので、スローシンクのシンキングリーダーを使ってウェットでねらってみる。瀬を中心にさぐり、やる気のある魚を探します。
P1030578
 ドロッパーにツイストピーコック(右)
 リードにシルバーマーチブラウン風ウェット(左)。このフライのボディーは青色シルクフロスを下巻きにして、その上からパールティンセルを巻きました。

 瀬のよれや、石の影などに、シンキングリーダーをナチュラルに送り込み、すーっと横だけではなく、同時に縦のスウィングを描くイメージで釣り下ります。
 H爺さん曰わく「3Dのスウィング」なるほど!すばらしい表現でした!なんて言葉で表したらいいものかと思っていたところでこの表現!さすがです!

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 来ました!
 思惑通りに。大きくはないですが、ヒレピンのニジマス。ぴょんぴょんジャンプしてロッドを曲げてくれます。瀬に入っている魚は元気元気!

 H爺さんにヒット。P1030569
 

 厳しい状況の中、底から魚を引き出しました。さすがです!

 今日もいろいろと教えてもらいました。「3Dスウィング」自分のイメージにしっくり合う表現でした。

 後ろ姿を見ながら、いろいろ技を盗まさせてもらってます…ムフフ。

 最近、ほんっとにフライフィッシングが面白い!いやいや前から楽しいんですけど…より楽しくなってきた!

 状況に応じていろんな釣りを試すべきですね、やっぱり。そりゃ、好きな釣り方はありますが、色んな方法でそれぞれの釣りを楽しんで行こうと思います。

 「フライフィッシングやっててよかった~(織田裕二風)」

 H爺さん楽しい釣りをありがとうございました。釣り下った後の、遡行大変でしたね…。いい運動になりました。

 今度は海でカラフトです!ドラグが「きぃ~ん」の季節になってきました。

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2008年7月16日 (水)

ねらいの流れへ…

 いつも通っている川のとあるポイント。
 そのポイントは、深いフラットな流れ。魚は岩盤の切れ目やちょっとした流れの変化する場所に確実についている…だけど、なかなかに釣れなんですね、これが…。

 緩い流れでもよく動き、型くずれしないフライを何とか巻きたい…羽根キチ全開のマテリアルを購入。

P1030547  最近はまっているのがこれ。いつも私のハートをいとも簡単に魅了してしまうハックルを作りだしてくれるホワイティングのスペイハックル。

 もう最高のゆらゆら具合を醸し出してくれるハックルですね。

 ブラック、オリーブ、タン…このハックルに出会うとついつい購入してしまいます…羽根キチの悲しい性です…。

 

 

 最近、出会ったハックル。なんかダンダラ系。なんともいいんです。

 このハックルで一本。

P1030544

 大きめのフックに。イブニングの一瞬にかける一本!

 ウィングはとっておきのシナモンターキークイル。堅めのウィングでしっかり水をとらえて、スペイハックルがゆれて魚を誘う…そんなイメージ…。

 イメージ通りにはなかなかいかないのが現実ですけどね…。

  最近ちょこっと雨が降りましたが、チャンスは暗闇迫るイブニングの一時…この時間帯に本流のビッグゲームが訪れますように…。

 でっかいフライででっかい魚を釣りたいもんです。

 いやいや、そうだそうだ今年は心穏やかに…釣るんだった…。

 でもねぇ…あのイブニングの雰囲気…でっかいヤツがウロウロしてそうなあの雰囲気の中…心穏やかになれれば、本物なんだろうな…。

 尊敬する大兄、開高健さん曰わく「悠々として、急げ」まさにそんな感じ…。

 やべ…カラフト用も巻かんと…。
 全然、心穏やかじゃないな…。

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2008年7月 9日 (水)

シマエビとジェネプラ

P1030539

 今年もやってまいりました!北海シマエビの季節でございます!

 うまいんだよね~。最高なんだよね~。

 昨年も同じような記事をアップしたような気がしますが…。やっぱりシマエビ見るとジェネラルプラクティショナーを巻きたくなるんですね。

 写真の中にいますね。我がジェネプラ。ゴールデンフェザントティペットをエビの 目にした人…やっぱり天才。

 レアをぱらっと巻きました。P1030536

 これでカラフト釣ってみよ。今年のカラフトも楽しみ楽しみ。

 もうそろそろ北の方からカラフトマスの便りが届きますね。海で思いっきりフルキャスト!これがまた爽快!

 原色のマテリアルがタイイングデスクに散らばる季節が近づいてきました!

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2008年7月 6日 (日)

カーティスクリークにて…

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 6月。緑燃ゆる、カーティスクリークへ。
 H爺さんをご招待。私の師匠であるMさんと3人での釣行。前の晩からワクワク。遠足前の子どもみたい…。

 久しぶりのカーティスクリーク。「やなわらばーの青い宝」を聴きながら林道を走る。

 青い空 蒼い風
 あの場所に また行きたい また戻りたい
 青があふれるあの場所で また笑いたい
 思い出すはこの景色 ありのままでいられるよう
 太陽の光そそぐ 心さらけ出せる場所

 自分を育ててくれた川へ、大切な釣友と…ありのままの自分でいられる川。最高の時間がゆっくりと流れていきます。

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 ドライで狙うH爺さん。何とかオショロコマに逢ってもらいたい…。

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 我が師匠Mさん。ウェットで狙う。

 私は、ドライ、ウェット、ニンフ…いろいろとやってみる。3人それぞれ自分の好きなように釣り下ります。先輩お二人の釣りを見て、いろいろ盗む…なるほど…こうやればいいのか…こんな釣り方もできるんだなぁ…。

 お二入は釣りの師、そして人生の師。釣りだけではなくいろんな話を聞いてくれて、そして一緒にいるだけで、心が軽くなっていく…フライフィッシングは人と人を結びつけてくれる…それも知らないうちに…。

 お二人と共有する時間。6月の緑のできたての空気を胸一杯に吸い込んでの釣り。

 いうことなしの完全リラクゼーション空間。

 魚もたくさん。ヤマメのちびちゃんがたくさん。あっちにもこっちにも魚が…。ドライをキャストすると電光石火でちびヤマメが飛びついてきます。

 ほんとにいるわいるわ…。ニンフに変えて底をコロコロころがすと…
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 ちょっといいサイズのヤマメがでて、#4ロッドを曲げてくれます。
 そしてそして、愛すべき、イワナとオショロコマも出てきます。
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 この朱点に逢うとほっとする。

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 ドライに出たイワナ。
 「あれ、俺、釣られたの…」そんな表情が愛らしい。
 目が合うと「あんたかい、久しぶりだね」イワナはそう言って川へ帰っていきました。

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 金色がかったイワナも釣れました。やぱっぱりイワナはおもしろいです。一匹一匹模様も、表情も違う。今度はどんなイワナに逢えるかな…そんな楽しみがありますね。

 3人でのんびり過ごした、癒しの時間…。最高の時間でした。H爺さん、Mさんありがとうございました。
 そして、カーティスクリークの魚たち、緑の木々ありがとう。

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 心さらけ出せる場所…。

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