エド・ハース的鉄頭鱒フライ
今日は、結構暖かい。陽ざしがすこしばかり優しくなってきましたねぇ。
春の大河に向けて、タイイング。
前からず~っと頭から離れない鉄頭…それから春の大河のアメマス…。どんなフライを巻こうか…春めいてきた陽ざしの中でぼけらっと考えていたわけですね。
そうだそうだ、前から巻いてみたいと思っていたフライがあったんだ!と思い出し、引っ張り出したのは、「Fly Fisher '08.9月号」
エド・ハースさんの特集で、鉄頭用ヘアウィングフライが掲載されています。しかも、ヘッドが小さくまとまるタイイング方法まで掲載されていて、これはいつかと思っていたわけです。
それで、早速特集記事を読み直して、巻いてみたわけです。
「Black Spook」
大夫アレンジしてしまいました。ウィングはアイスランディックシープ、ハックルはカラス。
エド・ハースさんのウィングのとりつけ方をやってみるとヘッドが小さくまとまります。フェザーウィングフライはヘッドが大きくなってしまうことがよくありますね。
「Black Prince」
ウィングは、スクレイルテイル。
黄色と黒のボディーが効きそうな雰囲気。
オレンジのテールもワンポイントでいいかも。
「Weitchpec Witch」
エド・ハース曰わく「オレンジのボディーのフライにヒットが多い。ウィングの色は、黒系よりも白系のほうがいい。オレンジボディーにホワイトのウィングもいいけれど、ウィングをブラックにするとさらにいい。黒とオレンジは奇天烈な組み合わせだけどよく釣れる」
そうなのだ、黒とオレンジなのだ!なんだか得たいのしれない「黒&オレンジ」の威力が、経験をともなった根拠となって釣れるコンビとして心にストンと落ちたのです。
そしてそして、これらのフライはすごく丈夫。ウィングが抜けるようなことは絶対にない巻き方をしているのですね。ヘッドが小さくなって、ウィングが抜けない…いいことづくめのフライです。
ハースさんにとって大切なフライの要素は3点だそうだ。
①魚が安定して釣れること
②自分にとって許せる美的センスを備えていること
③耐久性
う~む、「なるほど」と力強くうなづくいてしまうのです。②は私にとっても大切な要素です。やっぱり、乏しい自分の美的センスですが、少しでも美しいと感じられるフライで魚を釣りたいのです。
清流に流しても恥ずかしくないフライで、魚に失礼のないようなフライで勝負したい…自己満足の世界かもしれませんが…。
今日は一日、ハーススタイルのフライにはまっておりました。
明日は何巻こ…。
羽根いじり楽しいのです…。
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