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2009年3月

2009年3月29日 (日)

コック・デ・レオン

 今日あたり、川に行こうかな…と思っておりましたが、冬に逆戻りしたかのような寒さと雪…。すっかりめげてしまい、こんな日はタイイング、タイイング…いつものように徒然なるままのタイイング。川に行きたい気持ちの気晴らしと、来るべきシーズンに向けて。

 さてさて、今日いじり回したマテリアルは、こちらでございます。
P1060576  コック・デ・レオンのヘンケープ。ナチュラルダン。

 私は、コック・デ・レオンに非常に弱い…。
 すぐにココロ惹きつけられてしまいます。(ようするに、ショップやネットで見かけてしまうと、ついつい買っちゃいやすいということです)

 それから、ショップからの電話にも弱い…。「変わった色のレオン入ってるよ~」なんて言われたら、もうだめなのである…。

 マテリアルキチガイの悲しい性が出てしまうのですね…(笑)

P1060578 このヘンケープは一目惚れ。何ともいえないダンカラー。

P1060580  フェザーは淡い。主張しすぎず、でも存在感があるのですね。

 ファイバーは柔らかく、水に入れるとそよぐ感じです。

 ストークも細いので巻きやすい。

 そんで今日、レオン、レオン、レオンと叫びつつも、心穏やかにタイイングを…矛盾、きわまりない表現ですが、そんな感じなんです…。いいマテリアルと過ごす時間は、コーフンと静寂が入り交じったような不思議な気持ちになるんです。これは、マテリアルキチガイの末期症状なんでしょう…きっと…。

P1060581  ウェットのスロートに。

 ちなみにテールもレオンです。

 ウィングにカラスのセカンダリー。
 いつものようにボディーの一部はタブを巻いてピックアウト。レオンのスロートハックルがボディーに張り付かないようにしています。

P1060586  こちらは、ソフトハックル風。TMC200R#8。
 最近このフックが好きなんです。このカーブが何とも言えない曲線美をかもしだしています。ローウォーター気味に巻くとかっこよく決まるフックだと思います。
 ボディーはライラックのような紫のシルクフロスの上からパールティンセルでコーティング。

P1060588  こちらは、モンカゲロウをまともに意識したパターン。

 モンカゲが飛ぶ季節が待ち遠しい…。

 モンカゲロウのライズをリアルなフライでとるのも面白いですが、こんなアバウトなフライで、浮上するニンフをイメージして喰わせたいのです。

 レオンはいいですね~。使い方は無限大!魚を誘う力も無限大!!レオンをナデナデしているとホント、色んなインスピレーションが沸いてきます。

 のんびりいい季節を待ちましょ…。

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2009年3月21日 (土)

始動失敗…

 今回の3連休で今シーズンの初釣行を目論んでいましたが、一気に押し寄せてきた“春”によって、川は雪代が大量に流れ込んで濁流…。
 コーヒー牛乳のような川では釣りになりません…完全に雪代前の釣行チャンスを逃がしたような気がします。

 長い雪代期になるのかなぁ…また、悶々とした我慢の日々が続きそうです。

 そんなときは、ココロ落ち着けてタイイング。まぁ、釣りに行きたい症候群を抑えるにはタイイングが一番かなと思います。

 今日も徒然なるままのタイイング。雪代がおさまってから使うであろうフライを巻きました。
P1060574  TMC200R#8に。

 大好きなヘンフェザントのセカンダリーをウィングにしました。

 テールにはモルフォファイバーをちらっと。レオンのオレンジと一緒にしてみました。

P1060569  こちらもヘンフェザントのセカンダリーをウィングに。

 ヘンフェザントのセカンダリーは水に入ると虫っぽさがあふれてくるので好きなんですね。こちらのウィングはコントラストが強いものを使いました。

 スロートにはブルージェイのボディーフェザーを使いました。ブルージェイのボディーフェザーは独特の赤茶色。そして柔らかいのでよく動きます。

P1060566  最後は、ギンギラギンのボディーにしてみました。
 シルバーのフラットティンセルの上からパールティンセルを巻くとギンギラギンになります。光り輝くボディーで魚を誘ってくれるように願いを込めました。
 ウィングはスッペクルドフェザントのテールです。やっぱりこのダンダラはたまりません。

 どこか濁っていない川があれば行きたいなぁ…。まぁ焦らず、騒がずいい季節を待ちますか…。

 それまでまた巻き巻きデーが続きます。

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2009年3月15日 (日)

徒然…エド・ハース的鉄頭鱒フライ

 来週の連休あたりから、始動しようかな…と思っています。最近、週末になると天気が崩れているのでどうなることやら…。

 とりあえず、フライは巻いておかないと…弾数が少ないと不安なので、今日もエド・ハース的フライを量産しました。

 小さなヘッドで巻き上がると、なかなかの喜びなんですね。今回は徒然なるままにエド・ハース的ヘアウィングフライを巻きました。

P1060563  パープルを基調とした1本。

 遡上魚には、パープルが効くように思います。
 ここぞのときに頼りになるカラーです。
 パープルで結構いい思いをしているので、何とか初釣行で力を発揮して欲しいのですね!

P1060560  エド・ハース曰わく、よく釣れるカラーバリエーションのオレンジ&ブラック。

 ヘッドは赤にしてちょいとアクセントを加えました。

 スロートハックルは、コックフェザントランプフェザー。黒くタイドされていますが、鈍く黒光りしています。何となくイイ感じ。

P1060554  次は全部、黒で巻いてみました。

 黒は効きますね。何とか雪代前の魚を引っ張り出してください。願いを込めて…。

P1060550  チャートリュースと黒のコラボ。

 なぜか解りませんがよく釣れるカラーバリエーションですね。

 さてさて、エド・ハース的ヘアウィングフライは今シーズン初の魚に逢わせてくれるのでしょうか?

 春めいてきた今日この頃…。大河への期待が…胸高鳴るいい季節になってきました。

 

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2009年3月11日 (水)

一緒に走ってくれる方大募集!

P1060545  ついに手に入れました!買っちゃいました!

 「RUNNIG DOWN THE MAN」

 Fly Fisher誌のDVDで紹介されていた本編です。

 いや~気分爽快!

 #10ロッド振りましてコバルトブルーの砂浜を走り回る、クレージーナイスガイたちの生き様ならぬ、釣り様は最高です!

P1060548  う~む。今年のカラフトマスはこのスタイルで釣ってみるかと、本気で思っているのです…。(多分にいろいろなことに影響されやすいタチなもので…)

 そこで、タックルはどうする…、ウェーダーなどの足元の装備はどうする…などなど、考えてしまう私はやっぱりオオバカなんでしょうねぇ…。

 真剣に考えてみる…DVDでは裸足で走り回っていますが、オホーツク海の砂浜を裸足で走るのは、ホタテの貝殻やウニのとげ、などなど足に刺さりそうなものがいっぱい転がっているので危険…。ウェーディングシューズとウェーダーで走り回るのは、機動力不足?
 なんて夜な夜な考えているわけです。バカですねぇ~。でもこんな時間がたまらなくいいのです。

 足元の装備はどうしますかねぇ…検討中です。これだと思う装備が決まりましたらまたアップします。まぁ、ちょっとはこんな道具でなんいうのが頭の中にできつつあるんですよ。

 「ランニング ダウン ザ マン  オホーツク バージョン」誰か一緒にやりませんか?

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2009年3月 8日 (日)

ユーラシアビターン

P1060521  念願のマテリアル、ユーラシアビターン。
 

 「Rare and Unusual Fly Tying Materials Vol.1」にも掲載されています。
P1060539  うすい茶色ベースに絶妙の黒のコントラスト。

 たまらないカラーリングなんですね。

 スキン全体が、様々な用途に使用できるフェザーてんこもり…。どこをどうやって使おうかワクワク、ドキドキの鳥さんなんです!
P1060523  ボディーとウィングです。

 タイイング意欲をかきたてられます。

 もうね、何巻こう、何巻こうと半狂乱状態におちいっております。
P1060525_2  ネックには、スペイハックルがわんさと生えています。

 スキン全体を眺めまわし、ナデナデすると半狂乱状態から狂乱、錯乱状態へ突入…。

 「と、と、とにかく、セ、セ、セカンダリーのペアを取り出して…」と震える手で、セカンダリーのペアをスキンから取りだしたのです。
P1060529  セカンダリーです。虎柄というかなんというか…。ピーコッククイルにも似ていますが、黒のコントラストが強く、赤みがかった茶色がいいんですね~。

 ファイバーの結束も強く、あつかいやすいです。

 まずは、このセカンダリーを使ってタイイング。

「Rare and Unusual Fly Tying Materials Vol.1」ユーラシアビターンのページに掲載されていたフライを参考に巻いてみました。

P1060543  ダイイチ2050#7のスペイフックに、スペイ風にウェットを巻いてみました。

 ボディーハックルはコックフェザントのランプフェザー。

 スロートにはアーガスの姫君のボディーフェザーを使ってみました。

 完全に自己満足の一本。


 ただただ、ユーラシアビターンを使いたかったわけです。

 春の大河、こんなフライで釣れたら、最高なんじゃないかなぁ…。ひとりアヤシク半狂乱状態で春の大河での釣りを夢見る羽根キチガイ…。

 あ~楽しいですね、羽根いじり。

 そうこうしているうちに、大河の釣りが始まりますね。この時期の胸の高鳴り…う~ん、シーズン初めのこの気持ち。いいものですね!

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