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2009年4月11日 (土)

Classic Pattern

 4月はやっぱりバタバタしています…。疲れからからかぼへ~っと過ごす時間が多いのですね…。

 ぼへ~っとしていても、心晴れることもないと思い、こんな時はやっぱりタイイングなんです。心落ち着けて、心静かに巻くそんな時間が、忙しいときには必要なんですね。

 クラシックパターンを心穏やかにタイイング。というかクラシックパターンを巻くと心が落ち着くのですよ。

 それでもって、クラシックパターンの王道とも言うべきロイヤルコーチマンウェットバージョンを巻きました。
P1060591  なんの虫に似ているわけでもなく、ボディーの赤とピーコック、そして、白いウィングが魚を狂わす…。

 オリジナルだとスロートはブラウン系のハックルだったと思いますが、おそれおおくも、ちょいとアレンジさせて頂き、クロウのボディーフェザーを使いました。

 脈々と受け継がれる、クラッシックな釣れる要素。
 そんな雰囲気を感じながらのタイイング。
 このフライの何が魚を引きつけるのか、自分なりに考えながらタイイング。
 そんなタイイングが楽しいんですね!
 クラッシックパターンには、やっぱりなにかしらの力を感じます。

P1060601  そしていつものように徒然なるタイイングへ突入。

 ブラック基調のロイヤルコーチマン。

 はたしてロイヤルファミリーに入れていいものかどうか定かではありませんが…。

 ボディーにキラメキ系を取り入れました。水中で輝いてくれる予定。

P1060597  ゴールドリブドハーズイヤー。

 ハリーダービーのパターン。

 我が心の師、備前さんのブログで拝見して気になっておりました。

 ウィングはとっておきのブルーダンターキー。

 スロートはハーズイヤータブをピックアウト。
 これ釣れそう。
 大量生産しておこ。

 受け継がれる伝統を感じ、心落ち着ける…。
 偉大な先人たちが築き上げた釣れる要素が凝縮されたフライ。そんな雰囲気をかもしだし、川へ思いをはせる…。
 あの川の、あの場所をこのフライで…。
 どんどんイメージがふくらんでいくんですね。

 “Classic”のスペルを辞書で調べてみました。なにせ英語力ゼロですから…。
 “Classic”って「芸術品などが第一級な」とか「最高水準」とい意味もあることを知りました。
 “Classic Pattern”と言ったとき、「古典的なパターン」という意味ももちろん含まれていると思いますが、「一級品、最高水準のパターン」という意味合いも含まれているのかな…。
 たまには辞書も引いてみるもんですね。勉強になりました。

 

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コメント

クロウのボディーフェザー いいですね、なかなか売ってなくて‥‥先日 コンプリートで買おうと思い‥‥行きつけのショップでメーカーさんにも問い合わせて もらったんでが コンプリートでは まず入らない との事 公園で 落としてくれるのを待ってますf^_^;

投稿: 飲ん兵衛タイヤー | 2009年4月11日 (土) 18時00分

とても上手いですねw勉強になりますm(__)m
特に、ブラック基調のロイヤルコーチマンは、とても感動しました。
クレイジー様のフライは、間違いなく私を釣っておりますww
 サッ‼  帰ってフライ巻こうっとww

投稿: kamishi320 | 2009年4月11日 (土) 20時09分

こんばんわ
ロイヤルコーチマンのウィングはダッククイル
クイルに反りがあるので、ウィングの合わせが大変(笑)

明日の件、残念でしたね
ホームリバーが濁流・・・
しょうがないよね
もう少しの我慢ですか

投稿: H爺 | 2009年4月11日 (土) 21時45分

へぇ~、そうなんですね。
“Classic Pattern”に「一級品、最高水準のパターン」という意味があるなんて。
こんなことを知ったら、迂闊に「クラッシックパターンを巻きました」なんて言えなくなりますよ。

ハーズイヤーの幅広ウィングを、しっかりボディに沿わせるタイイングに惚れ惚れします。

投稿: kuni | 2009年4月11日 (土) 22時32分

こんばんわ。
ロイヤルコーチマン魚の目にはどういう風に見えるんでしょうね?
オリジナルのロイヤルコーチマンのクイルウイングがうまく取り付けられなくて苦労してます(汗

投稿: mattu | 2009年4月11日 (土) 22時32分

飲ん兵衛タイヤーさん
 こんにちは。
 クロウのコンプリートはなかなか重宝しています。使える部分がたくさんあります。ネットやオークションなどで検索してみるといいことがあるかもしれません。

投稿: 管理者 | 2009年4月12日 (日) 15時19分

kamishi320さん
 こんにちは。
 ブラック基調のフライはロイヤルファミリーに入れていいものなのかわかりません…。自分の中のイメージではロイヤルコーチマンブラックバージョンなんですが…。
 どんどんタイイグして、来るべきいい季節に備えたいですね!

投稿: 管理者 | 2009年4月12日 (日) 15時21分

H爺さん
 こんにちは。
 今日は残念でした…。また悶々とした日々が続きます(笑)
 やっぱり春ですね。いつもの川は濁流です。コーヒー牛乳が流れているみたいです。
 心穏やかに雪代がおさまるのを待ちます。

投稿: 管理者 | 2009年4月12日 (日) 15時23分

kuniさん
 こんにちは。
 たまには、辞書を開いてみるもんだなと思いました。伝統あるフライはやっぱり一級品の釣れる要素が詰まっていと思います。だから、今もなお変わらぬフライとして存在しているのでしょうね。
 雪代おさまるまで巻き巻きデーです。

投稿: 管理者 | 2009年4月12日 (日) 15時25分

mattuさん
 こんにちは。
 ロイヤルコーチマンの魚を誘う力は天下一品だと思います。
 ウィングの取り付けは、いつも課題が残ります。ここが一番難しくて、一番楽しい所でもあるので、修行を重ねます!

投稿: 管理者 | 2009年4月12日 (日) 15時28分

ロイヤルスタイル大好きの西洋毛鉤です!
釣れそうな雰囲気「プンプン」です!いい毛鉤まいていますね!

投稿: 西洋毛鉤 | 2009年4月13日 (月) 21時01分

相変わらず美しい。
確かに歴史の流れに淘汰されて生き残った
クラシックパターンは、一級品なのでしょうね。
私的には、クラシックに対してのポップスというか、
お手軽お気軽なパターンについつい流れてしまいます(笑)

投稿: ウーリー | 2009年4月15日 (水) 21時03分

西洋毛鉤さん
 こんばんは。
 ロイヤルファミリーフライはまさに西洋毛鉤ですね。脈々と受け継がれる遺伝子は、いつの時代の魚も惹きつけてくれるように思います。
 今年はクラシックパターンをたくさん使ってみようと思います。

投稿: 管理者 | 2009年4月18日 (土) 18時26分

ウーリーさん
 こんばんは。
 クラシックパターンもポップパターンもそれぞれにタイヤーの意図が隠されているフライで魚が釣れたら最高ですよね。
 いろいろな時代のいい所を取り入れたフライで勝負したいと思う今日この頃です。

投稿: 管理者 | 2009年4月18日 (土) 18時29分

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