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2009年6月

2009年6月28日 (日)

羽根羽根の日

   金曜日のものすごい雨で、川は泥濁り…。
 ああいうのがゲリラ豪雨っていうんですかね。本当にバケツをひっくり返したような勢いと雷…何だか不気味な夜でした…。

 釣りに行けない週末。のんびり過ごしました。本を読んだり、昼寝したり、庭の畑をいじったり。そうそう、我が家の庭に畑を作ってもらいました。タマネギ、ジャガイモ、レタス、トマトなどなどを植えて成長を楽しみにしているんです。
 自然と共にスローな生活…これがまたなかなかにいいんですね。

 こんな休日は羽根いじりももってこい。
 まずは、品薄だったシバーマーチブラウン風ウェットを補充。
P1070902  ボックスにずらっと並べておかないと、なんか落ち着かないフライなんですね。

 次は最近のマイブームなフライ。
P1070911  TMC200R#8に巻いたウェット。
 フックシャンクのカーブがなめらかで、大好きなフックなんです。フック自体も結構重たいのでよく沈んでくれます。
 ウィングにピーコックソード。テレストリアルを意識しているというよりは、水中でのアピール度を意識しました。水に入ったピーコックソードは、なかなかに妖しく輝きます。魚の活性が低いときにも、結果を出してくれています。

 そんなこんなで、やっぱり始まるのが徒然なるままのタイイング。
P1070914  TMC200R#6に。

 ウィングは、カッパーフェザントのメス。
P1070925  キジの仲間のオスの皆さんはそれぞれ個性的な羽根をお持ちですが、お姫様たちもシックな色合いの羽根をお持ちなんです。
 でっかい、パートリッジみたい。全身使えます。
 このカッパーフェザントのメスのセカンダリーが、これ。
P1070916  味のあるスペックルド。
 こういう羽根に出逢ってしまうとドキドキしちゃいます。

 フェザントのお姫様たちもいいですよ~。

P1070920 スロートハックルは、グレーターイエローネイプ。キツツキの仲間です。これがまたすごい鳥さんです。

 背中はオリーブのフェザー。
P1070921 ボディーはブルーダン。
P1070922 そして、頭は金色のフェザーがてんこ盛り。
P1070923  う~む。うなってしまう鳥さんです。大切に使おうと思います。
 キジとキツツキのコラボレーション。しばらくこの組み合わせにはまりそうです。

 やっぱり羽根は面白いのです。
 適材適所に使用して、いい所を存分に引き出して上げたいです。

 羽根羽根な休日。こんな日もまたいいもんです。

 

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2009年6月22日 (月)

ビッグドライの誘惑

 遠方から釣友いわなっちょさんが来てくれました。
 冬のしばれる時期に一度遊びに来てもらって、絶対6月の川へ釣りに行こうと約束していたのです。念願かなって2日間の釣行となりました。

 現地のエセガイドとしては、是非ともいいニジマスを釣ってもらいたいと思っていたわけですね。ガイドたるものロッドを置いてガイドに専念すべきかとも思いましたが、一緒に釣って楽しんじゃおうという魂胆も見え隠れ…。

 早朝からの釣りとなりました。朝は気温もあまり高くない状況。水量は落ち着いたものの水温は10℃程度。

 フラットな流れの中に魚を数匹発見。朝イチはまずサイトフィッシングからスタート。エセガイドの本領発揮でいわなっちょさんより先に釣ってしまいました…。
P6190047  リリース前の水中撮影。
 水の中の魚はやっぱり綺麗です。

 その後、大物がつく瀬へご案内。今日はガイドなのですよ。
 ウェットで魚を釣ることも目標になっていたので、得意のウェットの釣りをアドバイスしてみる。

 「キャストしたらメンディングをくわえて、あの流れの筋をゆっくり目にスウィングさせてみてください」

 な~んて、アドバイスをしたら、いわなっちょさんのウィンストンが引き込まれたのでした。してやったり、ムフフ。よかったよかった釣れてよかった~!エセガイドは内心かなり安心したのです。
P1070808  これからは、お互いのスタイルで釣りをしました。

 私はいつものとおりシンキングリーダーを使ったウェット。朝イチ魚の反応はなかなかによいのです。

 気温が上がってくると虫のハッチが見られるようになりました。

 いわなっちょさんは、巨大なドライフライ、シュティミレーターを使用。TMC200R#8に巻いたデカフライ。
P1070826  最近はイブニングなどでしか使わなくなったドライフライ。ましてやこんな大型ドライは初体験。本当に釣れるのか…雑誌などでも紹介されていますが、疑心暗鬼の私がいました。ライズをウェットでとるのも最高に面白いので、ドライボックスはすっかすかなのです…。

 このシュティミレーターで疑念は綺麗さっぱり川に流れて消えました!
 いわなっちょさんが深場についている40アップをかける。

 水面を割って、巨大なニジマスが大口開けて、どっぱ~んって出てくるんです。ヒットの瞬間がなんともエキサイティング!

 すげ~!!!!!

 口あんぐり…。

 ウェットにもそこそこの反応はあったのですが、このビッグドライをキャストすると明らかに魚の反応が違うのです。

 気温が上がりヒゲナガのハッチが始まると、その威力はとんでもないことになりました。

 またしてもいわなっちょさんは、ヨレと瀬の境目で40アップを引き出します。このヒットがすごかった…。ドラグフリーなんて言葉はウソのよう…ドラッグがかかった瞬間にやっぱり大口開けてフライに飛びかかる…。

 なんじゃこりゃ…

 すごい…

 ウェットを流してもなんの反応もなかったポイント…ウソでしょ…と思いましたが現実なのです。

 いわなっちょさんの「ちょっとやってみてくださいよ」の一言に甘え、私もシュティミレーターをキャストさせて頂くと…。

 またもや、信じられないことが…。

 小さなプールに沈んだ石の周り、徹底的に石の周りをウェットで探ったポイント。ウェットには何の反応もありませんでした。そこにシュティミレーターをぽとんとキャストすると…。

 巨大な黒い影が浮上…潜水艦みたいなヤツ
 ユラ~
 ガボン!
 なんのためらいもなく、フライをくわえました…
 うわっ!でたっ!!
 ゆっくりロッドを立てて、合わせると、ぎゅわ~ん。

 「うっひょ~」

 思わず、釣りキチ三平君の叫び声を発してしまいました。
 ランディングに成功したのは、54㎝の今年一匹目の50アップ。
P1070818う~む。恐るべしシュティミレーター…。

▼私的シュティミレーター検証▼
 なぜ、ウェットを流しても何の反応もなかった場所から、なんのためらいもなくビッグニジマスがビッグドライを食いに来るのか…
 ウェットが食べている虫にマッチしていなかった。だけど、ただそれだけではないような気がしてならないのです。ヒゲナガもパラパラ飛んでいたのでシュティミレーターに食いつくことは考えられますが、それ以上にデカドライには何らかの魅力がある…
 それは、何か…
 ない頭ひねって考えてみる…ホントのところは魚に聞いてみないとわからないのですが…。
 おそらくでっかい虫を一匹喰うとかなりの満腹感を得られるのではないか…。補食活動をしているときは魚はかなり無防備で、自然界では命取りになりかねない…。そこで少ない回数でエサをとってしまえるのならそれにこしたことはない。結果、でっかいフライをくわえる…。
 う~む。こんな風にいろいろ考えるとまたフライフィッシングが楽しくなってきちゃいますねぇ。

 実際、ライズがおきていなくてもシュティミレーターに反応して浮上してくる魚は多数いました。2日目なんか、水温が低くてハッチもライズもない中なのにシュティミレーターに飛びついてくる。魅惑のシュティミレーター…こいつはすごい。
 このエキサイティングな釣り、面白くないはずがない…。

 夏場はデカフライで勝負してみようと思います。

 また、面白い釣りに出逢っちゃいました!とことんいきますよ~クレージー路線一直線ですから!!

 2人で釣った2日間。かなり満足度の高い釣りになりました。

 夜は妻も交えて、焼き肉。
 いわなっちょさんがタープを張ってくれて、雨音を聞きながらの夕食。
P1070821  初夏の6月。いい季節。

 ゆったりとした時間が過ぎていきます。

 夏至を前にした長い夕方の空気がたまらなくいいのです。

 雨の音、鳥の声、夏のにおい…。

 いい川にいい魚あり。

 気の合う釣友と語る夕べ。

 完璧な一日が過ぎていきました。

 

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2009年6月18日 (木)

イトウ巡礼2009~6月の歓喜~

    イトウ巡礼をスタート。
 6月はイトウに逢える絶好の季節です。長雨と太陽が出ない6月…今日の天気予報は太陽が出るとのこと。
 期待に胸をふくらませ、まだ暗い道を北上。

 いつもそうだけど、行きは、でっかいイトウを抱いているロマンチストになっている自分がいます。しかし、帰り道は、「なぜ釣れなかったのか」とか、明日からの仕事を考えるリアリストになることが多いのですね(笑)

 さて今日の帰り道は…?

 いつものポイントに着くと、穏やかな天候。いつもイトウを守っている強風も今日はほとんど無風。しかも、イトウさんの刺激的な朝食の音とボイルリングが広がっているではないですか!
P1070789 いつも以上に期待がふくらみます。この流れのどこかにメーター超えるイトウがいるんです。それを考え、感じるだけでここに来る意義があるように思います。

 本日のタックルは、G・Loomisの17ft#11/12。我が最強のロッド。
 ブランクからくみ上げたカスタムロッド。イトウ用にオークションで格安購入したもの。
P1070787 このロッドにシューティングヘッドSTLタイプⅢをのっけてキャスト。
 ロッドのパワーが強く、ほんの数回のフォルスキャストでラインにパワーが伝わっていき力強いループが形成され、バッギョーンって感じでラインがぶっ飛んでいきます。

 しばし、ロッドのパワーを楽しみながら、川の流れにシューティングヘッドをかませて、早めのリトリーブを繰り返していました。

 数投後、突然衝撃が!流心からはずれた岸際、グング~ンって感じでロッドをひったくられました。

 ゴボン

 と魚体がひるがえりました。

 でっか!!!!!!!!!!!

 じわっとロッドを立ててフッキング。グングンと頭をふる感触。間違いないイトウです。パワー満点のロッドがなめらかに曲がります。その重さはかなりのもの。
 また、魚体がちらっと見えて、足が震えました…。でかい…。

 と、思ったその瞬間…ふっと何事もなかったかのように軽くなってしまいました。

 「あ~っ…ぬお~…やっちまったあ…ぐあ~」

 声にならない謎のうめき声を出して、天を仰ぎました…。

 「逃がした魚は大きい」と言うけれど、ホントにでかかった…。フッキングが甘かったのかな…堅い口にきちんとフッキングしなかったのかな…。

 う~む…くやしい…こりゃ帰りはまたリアリストか…な~んて思いましたが、気を取り直してキャストを再開。

 今日はいけるような気がする。なんかそんな雰囲気が漂っていました。バラしたイトウは忘れろ忘れろ…次々…と自分に言い聞かせながらキャスト&リトリーブ。

 それにしてもロッドの感度がよい。ごっついロッドだけど、小さなあたりが確実に伝わってきます。繊細な一面も持ち合わせたロッドです。小さなウグイにもきちんと反応…フライと同じくらいのウグイが数匹…。
 小さな魚が動いているということは、大きなイトウさんだってエサを追っているはず…岸際にはトゲウオの群れがいったり来たり。

 「岸際だな…ねらいは…」

 一人戦略をたて、岸際までリトリーブをしっかりしていると…

 下流にヘッドが流れきってロッドティップにヘッドが入るくらいのとき、また来ました!

  グ~ン!!!

 ねらい通り岸際。

  ロッドはしっかり曲がり、イトウのファイトをじんわりためてくれる。足下によってきたイトウを確認するとフックはしっかりかかっている。川にそっと入り、ネットイン!!

 イトウだ!一年ぶりのイトウだあ!!
P1070785 太い魚体。ピカピカ。
 コンディション抜群のイトウ。
 ねらい通りの戦略で釣れたからまた嬉しいのです。

 写真撮影も手短に、水の中で。もう一枚くらいと思った瞬間元気よく川に戻っていきました。

 イトウがくわえたフライはこちら。
P1070794  2匹ともこのフライにあたりました。

 レシピは、
シャンク:20㎜ウォディントンシャンク
テール:ヒグマヘアの上にスードゥーヘア
ボディー:シェニールオレンジとオリーブ
リブ:ゴールドオーバルティンセル
ハックル:リングネックフェザントタイドオリーブランプフェザー
フック:オーナーSSW#6

P1070793 この一匹で満たされた気分に!
 腹も減ったし朝食。
 定番メニューですが、川辺で食べると格別ですね。
 イトウに逢えたから、こんな写真をとる余裕も生まれるのですね(笑)。

 今日の釣りはこれで終了。十分楽しみました。イトウのファイトを堪能し、ロッドの性能も試すことができました。

 それから背中が痛くて…昨日の野球の試合でフルスイングしたとき左の脇腹を痛めました…フルスイングしてもなかなか飛ばないのが現実ですが…咳をすると痛いのです…座っていると痛みは感じないのですが…これが影響してきたのかな…。開高健大兄も背筋痛に悩まされていたようですが、これはけっこうきついです…。

 そんなこんなで今日はおしまい。でっかいイトウはまた今度。こんな悔しい思いがあるから何度もこの川にきちゃうんだろうな。また、戦略と、ない頭ひねってフライを巻いて挑戦です。

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2009年6月14日 (日)

雨の日のタイイング

 6月…初夏の太陽をしばらく見ていないような…。
 今日も雨…かなり強い雨…しかも寒い…。

 釣りに行くのはやめにして、フライの補充。お気に入りのフライを大量生産する日にしました。
P1070771  ナンバーワンを大量生産。
 フライボックスの予備が少なくなると不安になるのでいつもホイットレーにずらっと並べておきたいフライなんです。

 今日はのんびり巻き巻き。
P1070782  スロートにノーザンボブホワイトを。

P1070779  コントラストがはっきりした、結束が弱いフェザー。
 スロートハックルにはもってこいです。
 ハックリングするとシマシマ模様が浮き出てきます。

 ウズラの仲間の鳥さん。

 なかなか面白い羽根です。

 6月の長雨…モヤモヤしますが、こんな鳥さんと戯れるにはもってこいかも。羽根バカは鳥さんをナデナデしていれば少しか心が落ち着きます。

 初夏の陽光のなかでどんな活躍をしてくれるのか楽しみなフライになりました。

 さてさて次はキジさんたちと戯れよ…。

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2009年6月 6日 (土)

WinstonDL4入魂完了!~ウエット3人爆釣の一日~

 不安定な天気が続いており、気温も上がらず…。寒いのです…。

 そんな憂鬱な天気を吹き飛ばしてくれたのがこちらのガルバンのリール、オープンバック!ついに届きました。DL4に合わせようと思いグリーンのリールが欲しかったのです。なめらかなディスクドラグ、いいあんばいなんです。
P1070431  今日は、H爺さん西洋毛鉤さんとの釣行。

 Winston DL4に入魂すべく川へ。

 ココロトキメキながら、早朝待ち合わせの場所へ。
 

 3人で一緒に釣りをするのは今回が初めて。
 

 「なぜか、初めての感じがしないねぇ~」

 3人ともウェットの釣りが大好き。話も合うし、ブログで交流もあるしで、すぐに楽しげな雰囲気が漂い出すのです。私としてもH爺さんと西洋毛鉤さんとは先週ご一緒して頂いているので1週間ぶりの再会。

P6050040  川は若干の濁りと増水。
 水温も10℃。
 朝イチは太陽も出ず…。

 そんな状況なのでいつものようにファストシンクのシンキングリーダーとドロッパーにツイストピーコック、リードにナンバーワン。先発はバカの一つ覚えのようにこの2つ。

 縦にフライを送り込んで沈めて、スウィングさせる…。

 DL4は何ともいいフィーリング。繊細ながらもパワーがある。
 ロッドのフィーリングを楽しんでいると早くも、アタリがあきらかに大物の感触でしたが、コーフンしすぎていたのか合わせ切れ…。早くも天を仰ぐ…。あ~あ、やっちゃった…。

 朝イチは喰い渋りの状態。アタリはポツポツあるもののなかなかフッキングしない。

 浅場に魚を発見!サイトフィッシング。上から見ているとなかなかスリリングです。ウェットを送り込んで喰わせる西洋毛鉤さん。さすがです!
P1070407

 太陽が顔を出すと状況は一変!
 虫がハッチしだし、魚のやる気にスイッチが入ったみたい。

 瀬からばんばん魚が出てきます。
P6050031  瀬から魚を引き出すH爺さん。
 余裕の笑顔です!!

それぞれが、それぞれのスタイルで魚を引き出していきます。

 瀬から出てくる魚は強いのです。

 DL4に入魂!
P1070422  魚がかかったときの曲がりもいいです。
 しなやかなカーブを描いてくれます。魚の動きがダイレクトに伝わってきます。気持ちいいロッドです。

 30㎝前後の魚がロッドを絞り込んでくれます。
P6050037  いや~面白かったです。

 久しぶりの爆釣モード。これから釣れなくなったらどうしようってくらい釣りました。
 大満足の釣りでした。

P1070424  今日活躍のフライたち。

 特ツイストピーコックをくわえる魚が多かったです。

 一番下のナンバーワンは今日一番の40㎝くらいのかけたときにティンセルがほどけました。フライがボロボロになっちゃいました。

 左上の赤いボディーのウィングはユーラシアビターンのセカンダリー。その下、緑のボディーのウィングはアーガスのお姫様のセカンダリー。こんなマテリアルで巻いたフライで魚が釣れるのは最高です。オフシーズンにあれこれ考えて巻いたフライが結果を出してくれました。ツイストピーコックの下は、信頼感抜群のシルバーマーチブラウン風ウェット。使った後のフライの雰囲気も、またいいものですね。

 3人が疲れて、腹ぺこで飛び込んだのはいつものお店。やっぱりこれで締めないと!
P6050041  ボリューム満点の唐揚げカレー。

 ここから、また釣り談義に花が咲きました。

 なんともたまらないいい時間が流れていきました。

 こんな時間が大切なんですね。気分爽快!心もリフレッシュ!

 H爺さん西洋毛鉤さん楽しい時間をありがとうございました。

 そして、川と遊んでくれたニジマスたちに感謝。

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2009年6月 1日 (月)

デカニジ求めて北へ

 「デカニジがいるよ」と言われて、その川へ行かないフライフィッシャーはいるのでしょうか…?

 「でっかいニジマスが釣れる」この言葉に私は弱いのです…。「はい。行きます。すぐ行きます」と素早く返答し、西洋毛鉤さんのお誘いに甘え、ホームリバーを案内して頂きました。

 私にとって、はじめての北の川。
 はじめての川に行く前の、なんとも言えないドキドキ感、ワクワク感を抱きながら北上を開始。
 はじめての川を訪れる時やっぱり考えてしまうのは、フライは合うのか…自分の腕で通用するのか…、期待と不安が入り交じった状態。

 「釣れなくたって、西洋毛鉤さんと羽根話できるだけでも楽しいや」と現場には気の合う釣友がいるからと割り切っている自分もいるのです。

 今回は、西洋毛鉤さんと、その友人であるHさんの3人での釣行となりました。

 川はゆったりと流れており、ウェットを流して釣りをするにはもってこい。
P5300021  気温もさほど高くはなく、水温も11℃と低いので、いつも通り、ファストシンクのシンキングリーダーと、タングステンビーズを2つ搭載のツイストピーコックをドロッパーに結び、リードは、ナンバーワンだったり、コカゲロウを模したソフトハックル。

 底を丁寧に探っていきましたがなかなか釣れません。

 そうなんです。デカニジが簡単に釣れるわけないのですね。

 午後からは雨脚が強まり、今回は敗退…。

 もう少し暖かくなったらリベンジするためにまたおじゃますることにしました。

 しかし、しか~し、昼食をとりながらの羽根話、フライ話には花が咲きました!!もう満開でしたね(笑)。
 時間が経つのも忘れてしゃべりまくっていました。いや~楽しかったぁ。鶏肉を食べながらの羽根話…う~ん。これってホントにヤバイ世界に足を突っ込んでいるようです…。

 釣れなくても、楽しい時間が過ぎていく、それがフライフィッシングの魅力でもありますね。

 P.S 西洋毛鉤さん、Hさんガイドして頂きありがとうございました。また、おじゃましに行きます。今度は、デカニジ釣りたいですね!!

 
 

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