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2009年9月

2009年9月26日 (土)

初秋~東へ~

 山の木々が幾分色づいてきましたね。秋ですね。

 秋と言えば、やっぱりアメマスの季節。 
 この季節になると、パワフルアメマスに逢いたくなってうずうずしてきます。

 秋晴れの下、東へ遠征してきました。
 今年もきちんとアメマスが返ってきていました。

 川底に多数のアメマスを確認することができました。
 改めてこの川のポテンシャルの高さを実感してしまいます。

 当然のように、魚たちが回帰する川…。
 この川へ足を運ぶたびに、このような自然を大切にしなくてはならないと強く実感します。

 そして、今年も銀ぴかのでっかいアメマスに会えました。
P1080491  ロッドはパウエルの#7。
 トルクフルなアメマスのファイトがしっかり伝わってきます。

P1080497  表情豊かなアメマス。
 一匹一匹の個性を楽しみながらの釣り。

P1080503  今日一番の60㎝アップ。

 なかなか口を使ってくれない魚が多い中、フライをダウンで送り込み、魚の鼻先にフライをちょろちょろさせる作戦が的中。

 フライを群れの中めがけて沈ませて、直線的に沈めていき、小さなスウィングをかけ、やる気のある魚をかけるという戦法。群れの中には数匹やる気の高い魚がいて、こんな魚がダウンに送り込んだフライを食ってきました。
 昨年からの課題であったダウンクロス、スウィングでの釣りに道が開けてきたかなと感じました。

 太陽が昇り、青空が見えだした午前中、突然アメマスの捕食モードにスイッチが入ったらしく、ほぼ入れがかり状態に。
P1080510  うっすらとピンクがかった斑点。とってもきれいです。

P1080513  「はやくリリースしてよ!」

 でっかいオスに怒られました。

 昼までに、十分ファイトを堪能。

 へろへろです。

 体が痛いのです…。

 秋のアメマスのハイシーズンはまだまだこれから。

 昨年のリベンジ、大河のアメマスにもぜひ会ってみたい。

 外はだんだん寒くなってくるけれど、釣りの方はアツクなってくる初秋です。

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2009年9月12日 (土)

カムイミンタラの麓で

   カムイミンタラ。
 アイヌ語で、「神々の遊ぶ庭」。大雪山連峰。
 今回は大雪山の麓へ、H爺さんにガイドをお願いしての釣行。

 風は秋風。金色の稲穂の遙か彼方に、雪化粧の北海道の主峰。抜群のロケーション。P1080465
P9110012  川の水は限りなくクリアー。
 本当に神々しさも感じられる川。

 初めての川に高鳴る鼓動。久しぶりに#5ロッドを。
 流速が早いのでファストシンクのシンキングリーダーといつものドロッパーシステムでのアプローチ。
P1080483 ドロッパーにツイストピーコック。リードにナンバーワン。
 私の最強タッグ。使い古したフライもいい味が出てきますね。

 速い瀬の底に点々と大きな沈み石が流れの変化を形成している…そんなところがポイントです。

 縦方向にナチュラルに送り込み狙いました。

 ここぞのポイントで、戦略通りの流し方で、思惑通りに魚が反応して伝わってくる生命力。
 最高ですね。大きな一匹も、数をたくさん釣るのもいいけれど、やっぱり狙ったポイントから狙い通りに魚が出てきて、自分のフライをくわえてくれる…顔が思わずほころんでしまいます。

 この川の魚は、息をのむほど美しかったです。カムイミンタラ「神々が遊ぶ庭」より湧き出た清冽な流れが魚体を磨いているのですね。どれもヒレピンのピカピカ。
P1080460  そして、素晴らしいファイター。

P9110017  H爺さんのロッドを引き絞る一匹。

 秋の高い青空の下、戦略通りの釣りを組み立てることができるヨロコビで一杯でした。

P1080466 ヤマメの美しさはピカイチ!

 整ったパーマーク。川の宝石。

P1080469  おもわず見とれてしまう魚体。

 こんなに綺麗なヤマメに出逢ったのはいつ以来かな…。

 珠玉の一匹。

 爽やかな秋風の中、カムイが遊ぶ庭で、カムイと一緒に川遊び。

 う~ん。なんて贅沢なんだ

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