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2010年5月

2010年5月26日 (水)

Club“Water Walker”タイイング会開催決定!

 Club“Water Walker”が立ち上がり3ヶ月が過ぎようとしています。メーリングリストでの情報交換やタイイングしたフライについてのディスカッションが続いています。

 6月12日(土)に旭川のショップGLITTERさんにおいて、タイイング会を開催します。Clubを立ち上げて、第1回目のイベントとなります。

 このタイイング会はメンバーの顔合わせ、そして普段どんなフライをどんな方法でタイイングしているのかなど、ざっくばらんにタイイングについての意見交換や情報交流を目的としています。

 また、釣り人の輪を広げて、「楽しいことは、大勢でやればもっと楽しくなる」というクラブのモットーを少しでも実現していけたらいいなぁと考えております。

 Clubメンバーのみなさんは、もちろんのこと、メンバーではない皆さんの参加も心待ちにしております。

 当日、タイイングしてくれる方々は、GLITTER店長さん、事務局補佐の西洋毛鉤さんH爺さん、事務局の私、クレージーフライフィッシャーの4人です。

 皆さんそれぞれに、テーマをもってタイイングをする予定です。日々タイイングをしている中で身につけてきた、その人にしかない技術や工夫を実演します。タイイングブックなどには掲載されていない、いまさら人に聞けないような方法も交流できたらいいなと考えています。

 ちなみに私のテーマは…、
 「普段使いのウェット~ソフトハックルから最強フライ(←あくまで私の)まで~」
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 ↑こんなウェットたちを巻いてみようと考えています。

 それから「でっかい幻に逢いたいな~イトウさん用イントルーダ~」
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 などなど、羽根バカの特性をまるだしにした(?)タイイングをしようと思います。

 マテリアルも持っていけるだけ持っていこうと思います。

 堅苦しくなく、みんなでワイワイやりませんか?タイイングの楽しさを共有して、もっとフライフィッシングが楽しくなったら最高です。

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 このぐっちゃぐちゃのデスクから飛び出していきますのでよろしくお願いいたします。

 そうだそうだ、夜には懇親会も予定しております。メンバーの方はもちろん、メンバーではない方の参加もお待ちしております。ちなみに、懇親会の時間と場所は未定です、おって連絡致します。

 タイイング会参加希望の方は、懇親会参加の有無を含めて事務局までメールでご連絡ください。(メールアドレスは、左側のニジマスの写真下、「メール送信」からお願いいたします)

 もちろん、当日飛び込みでの参加も全然問題ありませんので、多くの方々が集まって頂けると嬉しいです。当日会場でお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

 みんなでタイイングを楽しみましょ~~~。

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 ○場 所:北海道旭川市東7条1丁目4-6 
                  
OFFICE-HI GLITTERさん
 ○時 間:13:00~
 ○参加費:無料
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2010年5月 9日 (日)

手強いフック

 寒さも感じますが、確実に春が来ているようです。

 ふらっと外に出てみると、エゾエンゴサクが咲いていました。春ですねぇ…。芽吹きだした緑に、紫の花が映えていました。
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 花を見ると春が来たなぁと実感できますね。でも、もう少し暖かくなってくれてもいいような気もしますが…。

 今日は、手強いフックと格闘。
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 SAWADAのTD5 BARTLEET SEDGE

 なめらかなカーブを描く美しいフックです。
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 が…。なんとも、どんなバランスのフライを巻いていいものか、悩みました…。

 セッジを意識したフライにしたものか…。ローウィングスタイルのウェットにしたら、バッチリ決まりそうな感じもするし…。

 バイスにフックを取り付けたまま、しばし沈黙…。

 腕組みしながら、う~ん、う~んと唸り続けること数十分…。

 美しいカーブを描くフック。何を意図したフライにするのか…。フックのプロポーションとフライのバランス…。
 どんなマテリアルをチョイスするのか…。

 こう考えるのが、何とも楽しく、奥深い、いい時間なのでありますね。
 フライフィッシングの奥行きの深さを感じながら、ゆっくりした味わい深い時間なのです。これを感じることができるのはやっぱりフライフィッシャーの特権かなと…思うわけですね。

 考え抜いた挙げ句の果てに生まれたフライがこちら。
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 ゴールドに輝くレオンをテールに。ボディーはフラットティンセルゴールドとちょいとブラックのオポッサムファーをダビングしてピックアップ。スロートにルチーノロゼーラの淡い赤をあしらってワンポイントに。ウィングはブラックのニワトリのセカンダリー。

 良く釣れるカラーバリエーションであるブラック、ゴールド、レッドを詰め込んだ感じ。

 フックのプロポーションに合わせて、タグの範囲を広くして、ボディーの中央から少し後ろくらいからテールだ出てくるような感じに。

 ウィングはもう少しロースタイルにしたほうが良かったかなと反省。

 こういうフックに対していると、いい修行になります。

 難しいと感じられるフックにタイイングすると、いろんなことを考えることができます。その1つ1つが自分のタイイング技術の糧になっていくように思います。

 おそらく、永遠に続く修行…これがタイイングの奥の深さ…やめられませんね!

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2010年5月 5日 (水)

タイイングデスクから始まるフライフィッシング

 ゴールデンウィークも終わりです。
 いろいろと釣果の情報も飛び込んできます。

 ゴールデンウィークに計画していた道南方面への遠征…残念ながらキャンセルしてしまいました…。計画を立ててくれていたいわなっちょさん、H爺さんごめんなさい。

 原因は、ナゾのアキレス腱痛…。フツーに歩くのには何の問題もないのですが、方向転換をしたり、ちょいと体重がかかると、じわ~っと痛みがはしります…。

 こんな足で川に立ち込んだら、かなりの確率で流される…無理してアキレス腱が切れたらまた一大事…切れちゃったら今シーズンを棒にふりそう…。そんなこんなで釣りはキャンセル…あ~あ。釣りに行きたい…。

 病院で診てもらったところ、どうやら部分断裂とかのびたりとかはしてないみたいで、ちょっとほっとしたわけですね。シップを貼って安静にしていればよくなるそうです。

 安静にしているのは精神衛生上よくないのですが、ここはガマンガマン。

 フライの本を読みながら、釣りに行きたい症候群を抑えて抑えて…。
P1110142  この本、いいですよ~。フライフィッシングの世界に広がる人と人との繋がりを心温まる文体で表現しています。じわ~っと心に迫ってきます。まだ、全部読み終わっていなけど、読み終わるのがもったいない感じがします。

 こんな本を読んでいると、間近に迫ったハイシーズンの川面がぼや~っと脳裏に浮かんできます。

 「あの川の、あの流れ…。毎年毎年、でかいのがライズしている、フラットで深い流れ…。あの魚をかけるには…。」

 具体的な映像が伴って、いつも通っている河の映像が浮かんできました。

 あの流れで使うフライを巻こう…。あの川の、あの場所で…超ピンポイント、特定の場所を探るためのフライ。

 スペシャルフライをタイイング…これが私の最高のヨロコビ。

 もう、頭の中はハイシーズン。フラットで、深い流れに潜む鱒。それもとびきり巨大なヤツ。あいつをかけるには…。

 ゆるい流れでも良く動くマテリアル。
 深場の魚に存在感をアピールするフライ。
 ロッドは?ラインシステムは?

 そんなことを自問自答しながら、タイイングを組み立て、考えるのが面白い!

 タイイングデスクにいるときからフライフィッシングは始まっているんですね。

 そんなこんなでこんなフライ。
P1110126  ねらいは、フラットで深いポイント。
 ゆるい流れでも、揺らめいてくれ、なおかつ深場でもアピール度の高いカラーをチョイスしたつもり…。

 テールにはアフリカクロサギ。
 ボディーハックルはギニアダイドピンク。
 スロートはルチーノロゼーラ。
 ウィングはスペックルドフェザントをスペイ風に。

 久しぶりにカラフルなフライを巻いたような気がします。

 スロートのルチーノロゼーラは綺麗な鳥さんです。
P1110140  最近、タグ、ボディー、ハックル、スロート…フライのどこかの部分に、ワンポイントを入れたくなります。

 フライの中に、ぱっと目につくカラーが入っていると何か釣れるような気がするんですよね~。

 まぁ、ただの感覚だけかもしれませんが…。

 今シーズンは「フライの中のワンポイントの有効性」を探ってみようかと思います。

 さてさて、あと1ヶ月もすれば、ハイシーズン。

 それまでに、アキレス腱を治さなきゃ…

 あ~痛いなぁ…。

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