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2010年8月 4日 (水)

シアトル放浪~Looking for America②~

 帰国までの残りは、シアトルブラブラ探検ツアー。
 

 オプションツアーではなく自分たちのつたない英語で行きたいところにいってみる。

 イエローキャブに乗ったり、路線バスにのったり、テクテク歩いたりの大冒険。

 まずは、アウトドアショップ巡りへ。

 あこがれのブランドFILSON本店に行ってきました。

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 落ち着いた雰囲気のお店。オイルジャケットのにおいが心地よく広がる店内。気さくな店員さん。

 トラディショナルな雰囲気。いいねぇ。日本ではなかなか目にすることができないグッズが多数。
 何か記念にと思ってストラップベストとシャツを購入。
 ストラップベストはちょっとしたイブニングの時にでも使おうと思っています。これを使って釣りをしたら、きっとシアトルの旅のことを思い出せて、ちょっとトラディショナルな気持ちでロッドをふれるかな。なんて考えています。

 次はちょっと中心街から離れた郊外のバラードへ。ここのお目当てはKAVU。

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 なんとセール中で日本では考えられないくらいの値段で買い物ができました。輸入してやるぞってくらいの勢いで買ってきました。
 ここの店員さんもとても明るくきさく。なんかこういい雰囲気なんだよなぁ、どこへ行っても。
 
 バラード地区は昔ながらアメリカの香りがするようなところでした。港があって、古いフォードの車が走っていたり、これこそ「映画の中のアメリカ」

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 周辺をゆっくり散策して中心街のダウンタウンへ戻りました。
 

 行きはイエローキャブで行ったのですが、帰りは冒険して路線バスで帰ってきました。

 バス停でバスを待っているとナイスガイが話しかけてくれました。なかなか何を話してくれているのか理解に苦しみましたが、こんな現地の人との関わりを持てるのも大冒険をしたご褒美なのかな。

 ダウンタウンでは、なんとフライフィッシングショップを発見!

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 マテリアルキチガイの私としてはアメリカならではのコンプリートなんぞをゲットしたかったのですが、アメリカのマテリアルはシンセティックが多いのですね。

 貴重なマテリアルがあったら税関とケンカしてでももって来たかったのですがちょっと残念。
 でもアメリカらしいビッグフライを数本購入してきました。
 店長とつたない英語で会話をしたのですが、ここはフライフィッシャーの強み、何とか会話が成立するのです。

 語らずともわかりあえる釣りキチ同士。
 

 「フライフィッシャーはワールドワイドでつながっているね」
 

 釣りキチ同士のつながりこれもまたサイキョウ。

 極めつけは、どこで夕食を食べようかとふらふらしていると「Steelhead Dinner」というお店を発見!

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 看板にはフライがかたどられ、店内にもたくさんのスティールヘッドフライが飾られている店でした。

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 釣りキチにとってはたまらないのですね。
 

 オリジナルカクテルには、グリーンバッドスカンクやジェネラルプラクティショナーなどフライの名前が付けられていました。
 

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 お店の壁にはこんな刺激的な写真も…

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 カウンターで妻と食事をしたのですが、カウンターのお兄ちゃんがまたナイスガイ。
 まぁ例によってほとんど何を言っているのかわからないのですが、どうやら彼もフライフィッシャーらしく話が何となくわかるのです。
 

 う~ん。釣り人同士は何でこんなにわかりあえるんだ。フライフィッシングはホントに不思議な遊びです。
 

 帰り際、がっちりと握手して、

 「You are Friend」

 と言ってくれたのが嬉しかったなぁ。

 また、フライフィッシングをやっていてよかったなと思う瞬間でした。

 いろいろな想いが交錯したシアトルをの旅。
 アメリカの雰囲気を感じられる旅でした。

 きっとね、いい面しかみていないような気もするのは事実。

 貧富の差、戦争、他国との関係。見えない部分もきっとたくさんある。けれど、アメリカの人たちはとても親切で優しくナイスな人が多い。 

 国レベルの関係も考えなくちゃいけないのは確かだけれど、人と人レベルの関係はすごく居心地がよかった。たった3日間の滞在で何がわかったの?って聞かれたらそれまでだけれど、確実に自分の中でアメリカを感じ、触れ、観ることで、自分の内面に大きな変化がありました。

 「行ってみなけりゃわからない」

 「実際触れ合ってみないとわからない」

 そんなことってたくさんあるんだなやっぱり。

 一期一会の出会いを大切に…

 想いを共有することを大切に…

 自分の心に素直になって、感じるがままに…

 アメリカはそんなことを教えてくれた。

 人として、何かが大きく変わったな…。きっと具体的には説明もできないけれど…。今、胸の中にあるこの気持ちを大切にしていきたいと思っています。

 シアトルの空は今日も抜けるようなブルーかな…

 初めてしかも一度しか行ったことのない街に、何故か郷愁を感じる暑い日本の夏です。

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コメント

街で片言の日本語で話しかけられたりしませんでしたか?
ボクが行った時は、何度もそんなことがあり「日本の方ですか?私、今日本語の勉強中です。お話させていただいても、よろしいですか?」なんて聞かれて面白かったです。
ちょうど当時は神戸在住だったので、姉妹都市の話をすると喜んでもらえましたねぇ。(シアトルと神戸は姉妹都市)

とても良い旅だったことが、文面から伝わりますよ。

投稿: kuni | 2010年8月 7日 (土) 20時41分

kuniさん
 こんにちは。
 日本語より英語で話しかけられることが多かったです。こちらの気持ちを伝えるのには何とか単語を並べれば通じる?(←ような気がしているだけだと思いますが…)ているようですが、なにせ、英語が聞き取れません…。何となくフィーリングの会話で何とか乗り切りました。
 人と人ですから、言葉が通じなくても心で通じ合えるということ、海外に行くといつも感じさせられます。
 今度は、もう少し英語を勉強していこうと思います。

投稿: クレージーフライフィッシャー | 2010年8月12日 (木) 11時47分

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