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2011年4月17日 (日)

古き時代からの伝統

P1140495_2Ray Bergman

 心から尊敬しているフライタイヤー。

 古き良き時代のアメリカの雰囲気がたっぷり詰まったフライたち。

 なんかフライパターンをみていると、じわ~っと心にしみ込んでくるんだよなぁ。

 あ~アメリカのかつてのフライフィッシングの雰囲気って、こんな感じねぇ~。

 「Forgotten Flies」には、バーグマンのフライがずらっと並んでいて、何回見ても色んなインスピレーションがわいてくる。

P1140502 風呂上がりなんかに、ぼーっとこの重たい本を膝に乗せ、ぱらぱらめくると至福の時間が訪れます。

 それから、前からずっと探してたバーグマン本をネットでやっとこ見つけて、購入。

 本国アメリカからの古本。年期が入っていて、古文書みたい。どれくらいの釣り人の手に渡って私のところに来たのかな…。

 な~んて、考えると、こうやって伝統って伝わって行くんだなって直に感じられる。

P1140488 「WITH FLY. PLUG AND BAIT」には、ウェットフライのプレートが掲載されていて、巻末にはすべてのフライのレシピも載っているんです。

P1140489 あ~いいですなぁ~。

 メリカ ですな~。

 ほとんど理解できない英語と格闘しつつ、なんとな~く古きアメリカの雰囲気を感じ取るちょっと寒い春の日。

 こんなフライを見ているとやっぱり巻きたくなって、今日はレイ・バーグマンに熱中。

P1140480Blue Bottle

 ボディーの指定レシピは「Skyblue silk fross」

 スカイブルーねぇ。

 昨年行ってきた、シアトルの青空を思い出して、アメリカ大陸の抜けるような青い空をイメージできたフロスをチョイス。

 ウィングは、ナイトヘロンのセカンダリー。いいブルーダン。

 なんかいい雰囲気をもったフライ。

 脈々と受け継がれてきた伝統を表現できるってすごく気持ちがいい。

P1140484 Victoria Green

 今日、一番びびっときたフライかな。

  「Forgotten Flies」は何回読んだか(←いや観た)わからない。けど、ページを開くたびに違ったフライがぱっと目につく。

 不思議なもんですね。

 その日の、気分なんかで、気にかかるフライが変わってくるんです。

 川辺に立って、フライボックスを開いたとき、色んなフライが入っていた方がいいかも。

 そのときの気分、雰囲気、空気感なんかを、感じ取って、

 「今日はこのフライだな…」

 なんて感じでフライを選んで、ティペットに結んでキャストする。

 そんな大人の釣りをしてみたいもんだ!

 しばらくは、古き良き時代のアメリカの雰囲気に浸ろう。

 

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コメント

僕も「Forgotten Flies」はつねに手の届くところに置いておき 毎日『見て』 浸ってます、いい 本ですね〜〜。

投稿: 飲ん兵衛タイヤー | 2011年4月18日 (月) 06時14分

飲ん兵衛タイヤーさん
 こんばんは。
 「Forgotten Flies」には夢が詰まってますよね。観ているとタイイングしたくなります。
 英語をもっと勉強してフライの歴史的な背景なんかも知りたいのですがなかなか辛いです(笑)

投稿: 管理者 | 2011年4月20日 (水) 20時18分

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